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大内さんの”G・P・MAGGINI”制作記完成編
大内さん、徹底追及でマッジー二の奥を追及、見事自宅工房でのニス作業を終え、今日完成の音出し式である。見事、カーマインレッドに黒5滴で30回。奥深い色を出した。そしてこの”ドヤ顔”。さあ!!音出し!高音、低音見事に工房中に響き渡る、弦楽器制作の得も言われぬ、感激の一瞬である・・・。
大内さんの”G・P・MAGGINI”制作記完成編
大内さん、徹底追及でマッジー二の奥を追及、見事自宅工房でのニス作業を終え、今日完成の音出し式である。見事、カーマインレッドに黒5滴で30回。奥深い色を出した。そしてこの”ドヤ顔”。さあ!!音出し!高音、低音見事に工房中に響き渡る、弦楽器制作の得も言われぬ、感激の一瞬である・・・。
大内さんの”G・P・MAGGINI ”制作記19
大内さん、マッジー二のニス塗り完成、エンド・ピンホールの穴あけ、アッパー、アンダーのサドル削り。魂柱立て。いよいよ来週は音出しである・・・。
大内さんの"G・P・MAGGINI"制作記20
氏、ばっちりラヴェルも決まって。面白顔が、どや顔になる。丁寧に、丁寧にがモットー、 いよいよホワイト・マッジー二の誕生である、来週からはニス塗りに入る。
大内さんの”G・P・MAGGINI"制作記19
氏、完璧に表、裏の仕上げが出来上がった。特に地板の、細かいレシピを小カンナ、ノミで追及完璧なレシピ通リの厚みに仕上がった。そして面白おじさんの”どや顔”来週は、ホワイト・マッジー二の完成である・・・。
大内さんの”G・P・MAGGINI"制作記18
氏、大詰めに近付いてきた。ネックをつけてみると、角度、隙間を発見。さっそくクランプで締める。ネックを仮止めしてみる、指板の表面の角度、ちょっと調整が必要と小カンナ調整。ばっちり表面に対する数字(19-21mm)も合わせた。ネックの表π42R,さらに指板の裏側の厚み調整、すべ...
大内さんの”G.P.MAGGINI"制作記17
氏、バスバーのめどが立ったと、ひたすら、地板の内側削りに没頭‥‥アメリカ製の、小カンナ、ノミを仕入れ、削り音を楽しみながら削る。これはヴァイオリン制作者の醍醐味である・・とおっしゃりながらけずりまくる。
大内さんの"G.P.MAGGINI"制作記16
氏、助太刀と言って、自分作の、マッジー二を手休め、面白ねーさんの修復に勤しむ、すっかり職人に転身、見事なパッチ・ワークをこなしてきた。どうしても傷が大きいため、ニス作業でリカバーしないといけない・・・?
大内さんの”G.P.MAGGINI”制作記9
氏、マエストロの顔になってきた!マッジー二のアラヴェスク模様実に細かいナイフ作業で表現してきた。パーフリングを扱う手つきにも自信があふれている。次は美しく、象嵌した模様が現れる・・・。
大内さんの”G.P.Maggini"制作記8
氏、最近自信をもって作業を進めている。自前の道具、自分で研ぐ、切れる・・。そんなところから、自信が生まれる。最近面白ねーさんの代わりに面白おじさんをやってくれている・・。両面を閉じ、パーフリングのための準備も着々進んでいる。
大内さんの”G.P.MAGGINI"制作記7
氏、自宅工房の威力と新しいノミ、彫刻刀を仕入れ、万全の姿勢で挑んでいる。そんなわけであっという間に4点セットが出来上がってきた。今日は天地板に見当ピンを打つ。着々進んでいる・・。
大内さんの”G.P.MAGGINI"制作記6
氏、ヴィオラに続いてヴァイオリン、手慣れたものだ、自信が全然違う。モールドを天板にトレース、バンド・ソーで形を出す。等高ラインを引き、ボール盤でガイドを掘る、後は自宅工房が待っている・・・。次回は完璧に仕上げた表板が出来てくる。
大内さんの”G.P.MAGGINI"制作記5
カンペキにハイダ表板にモールドをトレース、バンド・ソーで切り抜く。氏、2台目、充分余裕の表情。自身にあふれてる・・・。
大内さんの”G.P.MAGGINI"制作記4
モールドの完全平面を出し、天板の直角、垂直、を完璧に出し。クランプでがっちり止める。自宅工房で仕上げてきたネックの直角、平面も出しあっという間に仕上がった、
大内さんの”G.P.MAGGINI "制作記3
氏、ガスパロヴィオラを完成させ。次は、ヴァイオリンの最高傑作、と言われるメシアに挑んでいる。最近、自宅工房を設備投資をして万全な体制を充実させた。ストラドの最高峰に挑む心意気を感ずる・・・。
大内さんの”G.P.MAGGINI"制作記2
氏、ガスパロ・ヴィオラ完成、制作工程を冊子にまとめた。この冊子を見れば、ヴィオラ制作は容易に創れるという体験記にまとめた・・・。次回作、ヴァイオリン” MESSIA"に挑む。アシュモリアン博物館にパーマネントコレクトされている、今でもニスが手につくようだ!!と言われるほどみ...
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