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高橋さんの”ブラザー・アマティ―”制作記29
氏、紆余曲折あったがやっとここまで到達。自宅工房で30-35回塗ってきた。理想通りの色に仕上がる。ここから音の根幹、ブリッジの合わせ、ペグホールの微妙なフィッティング、魂柱合わせいよいよ音出し。すばらしい男らしい音に仕上がった。間に合った―――!!
高橋さんの”ブラザー・アマティ―”制作記29
氏、紆余曲折あったがやっとここまで到達。自宅工房で30-35回塗ってきた。理想通りの色に仕上がる。ここから音の根幹、ブリッジの合わせ、ペグホールの微妙なフィッティング、魂柱合わせいよいよ音出し。すばらしい男らしい音に仕上がった。間に合った―――!!
高橋さんのブラザーアマテイ―制作記25
今日は喜んでニスの下塗りから入るとしたのだが??不具合が見つかりました。仕方がない急がばまわれである・・・。蒸気ではがしてます。此の辺に来るとどうしても欲が出ます。もっと良くしようとすると思わず落とし穴。蒸気を使うと膠ははがれやすいのだが・・?思わず他に影響します。違うとこ...
高橋さんの”ブラザー・アマティ―”制作記24
いよいよホワイトのカンセーーイである。苦節1年”ブラザー・アマテイー・ヴィオラ”のホワイト完成である。ラヴェルを貼り、地板を閉じる。丁寧に膠作業。来週はニス塗りの開始である。忙中閑アリであすからもう一つの趣味登山”剣岳”に挑戦するらしい。
高橋さんの”ブラザー・アマテイ―”制作記23
展示会に間に合わせるべく、天板を閉じネック付に入る。つけてからではやりずらいネックの部分を調整。ニカワを塗り指板の調整を氏ネックの完了である。而してこの”どやがお”となる。
高橋さんのブラザー・アマティ―制作記22
高橋さんネックの整形でアマティ―の制作は終わる。細かいカーブ、円取り、自分が弾きやすい形に仕上げていく。余裕のパフォーマンス、モーツアルトピアノクアルテットとしゃれこむ。小生も楽しむ。
高橋文人さんのブラザー・アマティ―制作記21
ぶんさんのドヤ顔3態である。 最難関のネック仕込である82度―87度の間を決め、ボディ―側のアリ加工。ちょっと間違うと、ネックとボディ―にスキが出来る。慎重に仕上げ、この”どやがお”となる。
高橋さんのブラザー・アマテイー制作記20
ぶんさんも一気に進んできた.天板を閉じ。ネックの仕上げにかかる、寸法通りに計ってはノコ、計ってはノミと微妙なラインを掘っていく。左右均等を計りながら進む。来週はネック付になるか??
高橋さんのブラザー・アマティ―制作記19
氏、山登りが第一の趣味である。先々週、剣岳を制覇したと思ったら今週は富士山を一合目から上るという.第2の趣味か楽器創り大分進んできた。天地最大14mmに最先端は0・5mmに加工してバス・バーの完成である。次回はいよいよアマティ―のヴィオラの箱完成だ!ネック加工も順調もう少し...
高橋さんのブラザー・アマテイー制作記18
高橋さん多趣味である。先週は剣岳の登山、ヴァーテカルな崖を踏破、すっきりとした満足感が顔に表れている・・・。天板裏側を仕上てバスバーの削りと装着、さらにネックの荒削りへと進んだ。なんとか展示会には間に合いそうだ!!
高橋さんの”ブラザー・アマティ”制作記12
ぶんさん、天板を閉じる、その前に天側のブロック調整をする。閉じた後ではこの作業は難しい。なれたものでぶんさんあっという間に閉じ。あとは例によってヴィオラを弾き、ガンガン飲んだ。!!
高橋氏のヴィオラ”ブラザー・アマティー”制作記11
氏,大分進んできた。F字孔の完成でいよいよ表板を閉じる…。何とか展示会に間に合わせたいがぎりぎりのところか?苦労したFの株もうまく修復して”まあ!いいかポイント”をリカバーした。ここからサラに気を入れていこう!
高橋氏のブラザー・アマティ―ヴィオラ制作記31
ぶんさん、横幅相当広く作ったため、F字孔の寸法もあわせて相分に創る。切れるナイフで慎重にあける。”アッ!”一部微妙なところがかけた・・・?さあ?どうする?ぶんさん必死にかけらを探す。あった―――!、よかったーーー!!無事修復に成功!、この作業にはつきもののアクシデント、完成...
高橋氏のブラザー・アマティ―ヴィオラ制作記30
ぶんさん、着々進んでいる。等高ラインをはかり、天地、左右、寸分たがわず、仕上げる。大体終わって、F字孔のデザインを創る。左右広めのためバランスを見ながらトレースする。・・・・!
高橋さんのヴィオラ”ブラザー・アマテイー”制作記29
ぶんさん、いよいよ天地板の核心に迫ってきた。先ず裏板の天をスクレーパー、ペーパーで完ぺきに仕上げる。それから裏側の仕上げに入る。ブラザーアマテイ―は、その名の通りにアンドレア・アマテイーの息子たちアントニウスとヒエロニムスのブラザーで共同制作したもので”ブラザー・アマテイー...
高橋文人氏のブラザー・アマテイ―ヴィオラ制作記28
ぶんさん、大分進んできた。何せ趣味(オーケストラヴィオラマスター、マラソン、山歩き、碁、ブロックフルーテ、ヴァイオリン)が多忙な人だけにこの仕上がりは、順調、順調のいいペースである。
高橋文人氏のブラザー・アマテイー制作記27
ぶんさん、天板の裏面、大体の厚みをボール盤で均等にあける。さらにエグリカッターでマークポイントまでラフ彫する。さらに小カンナを使って、ほりすすむ。大分出来上がってきた。ぶんさんが幼少のころ使っていたスズキ製ヴァイオリンがテールエンドから見たらバスバーがないこと気付いた??開...
高橋文人氏のブラザー・アマテイー制作記27
ぶんさん、いよいよ天地の仕上げにかかる。氏は大変多趣味、山登り、ブロックフルーテの会、マラソン、ハイドン弦楽4重奏全曲弾く会、都築オケのヴィオラトップ、八面六臂の活躍である。天地仕上げ完了、続いて内面の整備にかかるボール盤でガイドホールを開けそれにしたがって、エグリカッター...
高橋文人氏のVIOLA ”ブラザー・アマテイー”制作記26
ぶんさん、大分進んできた。天地板のパーフリング完璧に仕上げた。ところが”はた!!”どうも胴体が太いと気付いた。約30㎜程。太く仕上がった。中心線のところで15mmずつ太い。これも個性として仕上げることとする。却ってよい音になるだろうとそのまま続行となる。
高橋文人氏のヴィオラ、”ブラザー・アマテイー”制作記25
文さん、佳境に乗ってきた。どこのオーケストラもヴィオラの人員は少ない、氏,都築オケでトップヴィオラらしい。 地板。パーフリングを完ぺきに終え、いよいよ、ヴィオラの顔、天板のパーフリングに挑む。その楽器の顔である天板、みんな特別にリキを入れる。...
高橋さんのブラザー・アマテイーヴィオラ制作記23
ぶんさん、いよいよ地板のパーフリング埋め込みである。特にC字の接点を慎重に合わせる。へらで丁寧にニカワを入れる、さらにパーフリングを入れ込み、アルコールランプでメルト状態にしてハンマーでたたきながらしごく・・!!美しいパーフリングの出来上がり―――。
高橋文人氏のブラザー・アマテイーヴィオラ制作記22
2週かかりでパーフリングに挑む、美しいラインで入れるのはなかなか難しい。どうしても脱線したり太くなったりで苦労する。氏、難しい作業をこなしきって、どうやら線刻は終わった。問題はC字コーナーとの接点がさらに難しい。 がさらに難しい。
高橋文人氏のブラザー・アマテイー・ヴィオラ制作記21
氏、完璧な平行、平面、垂直を出したモールドの天板、地板をスチームを使って丁寧にはがす。このまま剥さないでパーフリングに進んでもよいが細かな動きを求めるパーフリング、外して入れたほうが完璧に仕上がる。まずチャンネル創りにパーフリング・カッター、ナイフを使い仕上ていく。
高橋さんのブラザ―・アマテイー・ヴィオラ制作記20
高橋さん、着々進行している。ライニングを完ぺきに仕上げ、いよいよネックの制作に挑む。まずは、平面、直角、水平を完ぺきにし。アマテイ―のネックを材にトレースする。さらにボール盤で垂直のペグホールを開け、バンド・ソーで切削。
高橋さんのブラザ―・アマテイ―・ヴィオラ制作記20
2016. 2. 7. Sun 高橋氏のブラザー・アマテイーヴィオラ制作記19 天板はすでに貼付し終わり、地板の貼付前のエッジを整える。これでいよいよ来週はアマテイーの箱が完成する。さらにパーフリングの難しい作業が待っている。氏は常に音楽が鳴っている。今回も川の流れのよう...
高橋氏のブラザー・アマテイーヴィオラ制作記17
氏、大体の天地板の荒削りを終え、ネックに取り掛かる。先ず指板側を正確に平面だし。さらにヴァ―ティカルを出すため雑木を取り付け、完ぺきな直角四方を創る。さらに、ボール盤で6mmのペグホールをあけバンドソーで切り込む。いよいよヴィオラのネックらしくなってきた。いいペースである、
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