篠田さんの”DAVIDOV”制作記31

篠田嬢、バリバリ進んで、早くもF字孔の形成に進む。バンドソーにウィンド・ミルをつけゆがまないようにガイドホールをあける。よく切れるナイフで削っていく。 F字孔の完成である。裏側のえくぼ用に残していた余計な厚みを整地する。

17年度大忘年会

あっという間の1年であった。恒例により”創って弾く”工房の是をし続けた1年であった・・・・。例によっておとめさくらこ先生のピアノで全員所定の曲で幕を開けた。その後はドンチャカ。18年もこんなぺ―スで進むのか?!

林さんの "DAVIDOV"修理

5年前に創ったダヴィドフの修理をするという、久しぶりに表れた。NHKで取材されて一躍有名になった。はがれた部分を膠でふさぎ、クランプで止める。ブリッジを新しくするということでカーボンを使い黒く染まった部分を削る。いかに、天板の面にフィットさせるかが技術である。どうやらうまくいったようだ!!

篠田さんの”DAVIDOV"制作記30

篠田嬢、誰よりも男性的である。削る速度とパワーがハンパ ない!!すごい勢いで天板裏面のかんせい。天側に美しい”えくぼ”を創るために、Fの近辺を厚めに削る。切れる彫刻刀でえくぼを創る。ここまでで時間切れ今日は”ゾノ先生”のチェロレッスン、2月3日の展示会で弾く、曲のレッスン。古川さんとデュェットもやるという・・・。

三田さんの”ピエトロ・ジャコモ・ルジェーリ”制作記53

三田さん、いよいよバス・バーの完成だ。直角、を厳守しながら、80mmX79mmの位置にフィットさせる。ぴったりと天板につける。更にタッピングトーンを調べる、C#であった。バスバーはさみでがっちり止める。次はいよいよネックの完成だ!!2月3日に間に合うか??

青山学院管弦楽団”コンミス”の来房

我々、青山学院管弦楽団のOBは,はや50年前のこと。あっという間の話であった。そんなオールドの中に現役のコンミス(佐藤美乃里嬢)がターヘー楽団に現れた。ベートーヴェン。モーツアルト、久しぶりにバリバリ弾けた。美人で若くてうまい最高のメンバーであった。 がターヘー楽団に現れた。ベートーヴェン。モーツアルト、久しぶりにバリバリ弾けた。

斉藤久吉先生の弓制作ドキュメント1

VSJの昔からの仲間、斉藤久吉氏に先生を変えた。昔なじみのためなんでも相談し丁寧に教えてくれるところがありがたい。何百本も作っている、キュウさん実にわかりやすい。八画に均等にそろえる、やり方、ニップルの作り方、毛束をそろえるゲージ、毛のはずし方、その道具、実に懇切丁寧に教えてくれる。もうすぐ1本、本格弓の完成だ。

倉沢さんの”MESSIA"制作記29

氏、ネックのかたち決め、平行、垂直、直角を追求してバンド・ソーで切る。前回ーの刃を切っているため慎重にカットする。ペグ・ホールをあけ、全面にMESSIAのネック型をトレースする。さらにバンド・ソーで切り抜き美しい形を創っている”バチッ”またまた切れた。今日はここまでとなった。

古川さんの”クライスラー”制作記18

自宅工房でじっくりパーフリングの溝を掘ってき自宅工房でじっくりパーフリングの溝を掘ってきた。4台目となるとさすがに手慣れてきた?パーフリングを完成。ゾノ先生のチェロレッスン。2月3日の、展示会ではエーデルワイスの合奏を弾くという。ヴァイオリンは和美先生、チェロはゾノ先生、70の手習いもやる気が1番であっという間に完成に近い演奏になってきた・・・・。

浜崎さんの"DAVIDOV"制作記52

氏、ヴァイオリン、ヴィオラ、なんでもござれだが、CELLOだけは弾けないようだ、しかしVN,VLAにコンマスクラスの腕前を持っているだけに、チェロも簡単にこなすであろう。天板の内側の平面を完璧に出す。完成後はチェロも完璧に弾きこなすはずである。今日は青山学院管弦楽団のコンミス、佐藤美乃里嬢を迎えて”不協和音”を弾く。

河辺恵一先生の弓制作ドキュメント16

フロッグ取りフロッグ取り付けの最大の難関、直角にあけるねじ切りである…。慎重にやったが失敗、案のじょう曲がって開けた、全部のやり直しとなった。いちから削り直しである。師匠が言うにはこの積み重ねが大事だという。然り、然り、削り直しにはいる・・・・。八角に削るのは、だいぶ慣れてきて割りにスムーズにいくようになった、失敗の弓を使って再度穴をまっすぐ開ける、さらに高度のニップル創りに挑む。先年、亡くなった元師匠の”やそじー”先生に創ってもらったニップル制作用のカンナでうまくニップルができた。いずれにしても次のスネーク・ウッド、八角に削る、たぶん何回か失敗して完成となるだろう・・・。

篠田さんの”ダヴィドフ”制作記29

篠田嬢、毎週熱心に通ってくる、あっという間にここまで来た。出来上がった天地板の確認を終え、内側を掘るためのガイドホールをあける。荒削り用の大型カンナを駆使して、荒削りを終える。あっという間と、あっと驚くパワーである。精密削りをやるために、設計図を見てコンマ単位のmmを出す。荒削りのパワーを見せつけたと思ったら一転、精密な削りを見せる。なかなかのマエストロぶりである。 ​​XL

菊池さんの”DAVIDOV"制作記29

菊池さんネックの調整を図る。ダヴィドフのヘッドは小さめ、ボール盤であけたガイド・ホールをのみで掘る。裏側も小カンナで、削る、2月3日の展示会に間に合うか??

三田さんの”ピエトロ・ジャコモ・ルジェーリ”制作記52

三田さん、新居の工房いまだ、物置小屋になっているようだ。荷物置き場にもってこいの場所なのだろう。いよいよバスバーの削り、貼付にかかる。上部8・3mm、下部11・3mmカンナで調整し。天板にぴったりフィットさせるためチョークを弾きバスバーを滑らして凸凹を調整する。どうやらうまくいった!?

倉沢さんの”MESSIA"制作記28

もともとヴァイオリニストであった、倉沢さん、現在オケではチェロを弾いている。ボディを上下貼付、いよいよネック制作に入る。メープル材を左右、天地、平面、平行をだし。ネックの型からトレース。いよいよ切り出しとなったところで、“バチッツ”嫌な音が響いた。バンド・ソーが切れた。今日はここまでとなった?!

篠田さんの”ダビドフ”制作記28

篠田さんも、すごいスピードで作っている。エッジから4mmほどのところを、小カンナ、彫刻刀を駆使して溝を掘っている。この微妙なタッチが後々の、アンジュレーションラインに響いてくる。周囲の溝を掘り終えると、全体に持ち上げるようなラインができる。ニスを塗った時の微妙な影等もできてくる。等高ラインも左右のバランスをぴったり合うように削ると、この”ドヤ顔”となる。

菊池さんの”DAVIDOV"制作記28

82歳翁、最近グリップが滑るという…。せっかく、コンファームした、チェロを滑らせて落としたという。全部やり直しとなった。膠を塗り直ししめなおして、元に戻した。はがしたついでに天板の内側を削る・・。

アーカイブ
記事一覧

アーカイブ

鎌倉山弦楽器工房

神奈川県鎌倉市寺分2-26-12

☎︎ 0467-44-8665

✉︎ norisan@n-info.co.jp

  • Facebook - Grey Circle

お問い合わせ

工房に関するお問い合わせ、また生徒募集や見学などに関するお問い合わせもこちらからどうぞ。

©︎ 鎌倉山弦楽器工房 2020