堀井さんの”IL・CANNON制作記13

氏、すでにチェロ1台、ヴァイオリン1台、を制作し”IL・CANNON”に挑んだ、全容はわかっているため自宅工房であっという間に完成した。魂柱で苦労したようだが、ヴァイオリン職人としては絶対に通らなければならない難関である。

篠田さんの”DAVIDOV”制作記40

いよいよ最後の追い込み、美しくニス塗りが完了。仕上げ磨きに1000番ペーパーをかける。さあ!!ネック指板付けにかかる。曲がりなく、水平に、みんなの目を借りて付けた。カンセーーイ!!ネックの裏側握りやすく、弾きやすい太さに調整する。さあ!来週は組み立て弦を張り音出しか?

川口さんの”MESSIA”制作記27

川口嬢は何でもこなす!!しかも正確にこなす・・・。荒削りした天、地板をモールドに付け、パーフリングの準備をする。彼女もなかなか早い・・・。仕事人である。

斉藤久吉先生のチェロ弓制作6

久さんのレッスンわかりやすい。”故やそじー先生”が創ってくれたニップル製造機を駆使して1mmほどのニップルを創る。フェルナンブーコは固くバリが出やすい、たった1本の、My弓を創るのに相当金がかかっている・・・?

菊池さんの”DAVIDOV”制作記41

表面、裏面ともに極端に薄い。1・5mmのところもある。忠実にそこを追求する。F字孔の近辺は特に注意して掘る。表面のえくぼもきれいに仕上げる。ゾノ先生の指導よろしきを得て80翁にしてはチェロの上達が早い。

大西さんの”Titian”制作記7

ライニングの装着をする。スプルース天板の余った部分をバンド・ソーで切りだす。1・5mm厚に整え、貼りこむ・・・・。さらに親分のぐっさんの天板の手伝いで終わった・・・?

篠田さんの”MESSIA”制作記6

篠田さんのパワー、生徒の中でも群を抜いている。チェロに比べ削る量は1/10あっという間に天板のアンジュレーションが出来上がった。恐るべきパワーである。

古川さんの”クライスラー”制作記30

氏、このクライスラー制作でクアルテットの完成である。ストラディヴァリもパガニーニ、サンライズの2セットのみである。氏の制作過程を見ると、2011年に”MESSIA”ヴァイオリン、に始まり12年、ブラザー・アマティー、ヴィオラ、13年、”DE・MUNCK”チェロ、現在の”クライスラー”でクアルテット完成である。見事の言葉しかない。最近はヴァイオリンを和美先生、チェロを東園氏についてレッスンを受け弾けるようになっている・・・・。 。

川口さんの”MESSIA”制作記26

浪速っ子の川口さん、明るい性格で友達も多い。ぐっさんが来ると工房中明るくなる・・・。天板のアンジュレーションを創ったゲージ・ヴァルサを当てボール盤でガイドホールをあける。そのトレース後をカンナで削っていく。仕事は早い!地板の方は創ったゲージ通りに子分の大西君を駆使し大体完。うまくいった――とこの”ドヤ顔”。

T氏の”IL・CANNON”制作記5

T氏、もともと技術上がりのサラリーマン、若い時代からヴァイオリンを弾き、オーケストラ部に所属し、ほとんどのシンフォニーはこなしたという、念願かなってヴァイオリン制作ができると嬉々として挑んでいる。絶対のヴァーティカルを追求、小カンナを駆使し大体完了した。

堀井さんの”IL・CANNON”制作記12

やはり自宅工房で制作する、これが最大限の威力を発揮する。当工房で制作するには1日5時間として大した仕事はできない。自宅に創った工房で充分な仕事あっという間に完成となる・・・。氏、半年で仕上げた。ペグ、魂柱で苦労したが完成。1丁上りとなる・・・。下地塗りからアーヴァンセピアを20回くらい塗って完成。音だしとはいかなかったが、来週は”クロイツェルが聴けるか??

篠田さんの”DAVIDOV”制作記39

30回くらい塗ったところで希望の色に達した。そこで最後の磨きに入る。2,000番の水ペーパーを使い丁寧に塗り斑、汚れを落とす。いよいよ、次回は完成か?!チェロのレッスンにも身がはいる…。

菊池さんの”DAVIDOV”制作記41

菊池さん83歳。小田原から通ってくる。当工房はハートブレイク・ヒルがある、全然苦も無く上がってくる。タフネスの男である。天板の厚みを慎重に設計図通りに削り大体完成に近付いてきた。F字孔のパターンをトレース、糸鋸で切削、Fのラフ穴が開いた、そろそろ完成なので、チェロのレッスンを本格的にやり始める・・・。

川口さんの”MESSIA”制作記25

実に1年ぶりの再登場である。実業家夫人、2人で会社を切り盛りし大変儲かっているらしい。さらに彼女は明るい、みんなに好かれるその交友は世界的人気がある。天板をバンド・ソーで切削、アンジュレーションを整えればもうすぐ完成である。彼女の天分は、明るさに加え、ヴァイオリン、はご幼少のころから弾き、ピアノは調律までこなす。料理は日本料理の師匠である。驚きの才女である!!

斉藤久吉先生のCELLO弓制作5

念願のCELLO弓制作もなかなか進まないが、フロッグの穴あけを大西君に手伝ってもらって、ようやくめどが見えてきた。久吉先生指導のフロッグ近辺9・5mmの仕上げがちょっと太目ではあるが、なんとか寸法通リ仕上がりつつある・・・・?

東園さんの”Sleepinng・Beauty”制作記5

二台目制作と言うことで、隅から隅まで丁寧に気を配って制作している。その基本がヴァーティカルである。1回目の計測ではどうしても合わないと、つくりかえた。この一歩戻るという姿勢が、この芸術の基本である。氏は躊躇なく創り替え徹底した、ヴァーティカルを追求した・・・・。

T氏の”IL・CANNON”制作記4

イル・キャノンは、デルジェスがパガニーニのために創った傑作で制作家に人気がある。氏もそんなところにほれ込こんで創っている。出来上がったモールドに、直角用のガードを創って、貼付する完璧なモールドの完成である。

篠田さんの”MESSIA”制作記5

驚異的早さである。最近は大西君の制作感に影響され、正確なゲージも作ってきた。チェロと違って削る面積がぐっと少ない。あっという間に地板のアンジュレーション完成である。驚いた!!

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