太一君のMESSIA制作記17太一君、作曲コンクールに出品、今回の作品はノスタルジーとユーモアの感覚あるいい曲3本を出品した。いろんなクリエイティヴに挑戦する氏メシアのパーフリングに挑む1・2mm幅X3mm深さを忠実に掘りこむいい感じに仕上がった。
太一君のMESSIA制作記16太一君は作曲家である。毎年いろんなジャンルで作曲コンクールに出している。こんかいは湘南ラブソングを作曲、11月のコンクールに出品するそうだ。クリエイティブなことは何でも好きなようだ!パーフリング用のみぞをナイフで掘る。作曲のようにはいかないようだが徐々に上達している。
太一君のMESSIA制作記14氏、今最年少である。後期高齢者に突入する小生が始めたころの年齢である。それ以来100台近く、いろんな弦楽器を創ってきた。太一君これからなんできる年齢であるうらやましい。。エッジを3・5mm-4mmに整地パーフリング堀りの準備を整える。ニカワで仮止めする。
太一君のMESSIA制作記14作曲家、太一君天板のアーチ創りに懸命だ!まず、周囲の形を、美しく保つために、やすり、カンナ等で整える。パーフリングが美しく入るための下準備である。最近ヴィオラでバッハ”プレリュード”を練習しているそうだ、ずいぶんうまくなっている。
太一君のMESSIA制作記13太一君久々の登場である。作曲活動、弓制作活動に忙しいらしい。メシアは、アメリカ国会図書館にパーマネント・コレクトされ、アメリカの宝物と言われている。太一君も、本物志向で良いもの好いもの狙いの作家である。 地板の大体のアンジュレーションを描き出した。フィレンッエで買ってきた自...
太一君のメシア制作記13太一君、ライニングを決め、地板のアンジュレーションだしに入る。これは、ふつうヴァイオリン、ヴィオラクラスだとノミ、カンナでまとめるが、大変か大気という事でエグリカッターで大部分削った。さらに小カンナでまとめる。いよいよヴァイオリンの形が見えてきた。
太一君のメシア制作記12太一君久々の登場。氏は作曲、弓創り、いろいろ忙しいらしい。実に半年ぶりの登場である。ライニングの削り、まげ、接着一気に達成した。弓制作は自信持ってきたという。ピアノ部門の作曲で奨励賞をとったという。たいした”たま”である。