菊地さんの”MESSIA”制作記37菊地さんも いよいよ最終仕上げにかかってきた。20回ほど塗ってはがし、また塗っては600番の水ペーパーではがし、整えていく。 最近黒を数的混ぜているようだ!なかなか深みが出てきた。
菊地さんの”MESSIA” 制作記35さあ!いよいよ菊地さんも、3年越しの”MESSIA” 完成である。地塗りを終え、はがす。さらに色ニスROTを2回ほど塗り。この4日芸術館館での展示会に間に合わせるべく30回塗りに挑戦する。26日のゲネプロには、間に合う!?
菊地さんの”MESSIA”制作記37氏、80ん歳、当工房のテーマ”創って弾く”ことを充実してやっている。 十分に時間をかけ納得する作品を制作している。天地板を閉じ、いよいよニス塗りの手前まで来た。今まで創ってきた2年の汚れをきれいにして。いよいよクリアニスで、目止め作業に入る・・・・。その後30-40回のニス...
菊地さんの”MESSIA ”制作記36足かけ2年ようやく完成が見えてきた、モールドを外し地板をつけクランプで閉じる。さあ!!来週からニス塗りに入る。30-40回1日3回塗って11月中にカンセーーイである。
菊地さんの”MESSIA”制作記33菊地さん、いよいよ大詰め。ネックの最終加工と入れ込みである。83度の底面、ボディ―へのアリ加工。天側、天板から6mm、テール側ボディ―から6mm。菊地さん、ヴァイオリンの命ネック付どうやら成功した。
菊地さんの”MESSIA”制作記37菊地さん82歳、当工房の最年長である。酒はめっぽう強い、小生も負ける・・・?まず、完璧な天板裏面の平面出し。バス・バーは裏面に直角を重視。スコヤで確認。接地面はぜったいのプレーン。そのため赤いチョークを使い絶対のフィッティングをはかる。バスバーをフィットさせて、いよいよ完成。