
2017/11/27
氏、一流会社のサラリーマン、なかなか思うような時間が取れない?4年がかりでダヴィドフの形ができてきた。氏は、電動工具は一切使わない派。のみとカンナで、じっくり作り上げる。天板の表、のみでコツコツ仕上げてきた。し...
2017/11/27
倉沢先生、最近銀座のオケで弾いている。6丁目のクリニックを経営、チェロの先生が通いの教授をしてくれるらしい。もともとはヴァイオリンから入った弦楽器。チェロ、ヴァイオリン、コントラバス、なんでもござれの先生である...
2017/11/27
等高ラインを弾き左右のシンメトリーを取る。ライン引きできれいなラインを引くことも慣れないと難しい。お嬢難なく弾けるようになった。すばらしい。だんだん地板のアンジュレーションが出来てきた。70の手習いすっかりチ...
2017/11/27
4台目となると慣れたもの、ジャンジャン自分のペースで進む・・・? パーフリング・カッターを使い、丁寧にⅠ・2mm幅Ⅹ1・5mm深の溝を掘る。いよいよ、完成に近ずく。70の手習いで始めたヴァイオリン、和美先生に2...
2017/11/27
銀座の個展、成功裏に終わり、Titianの制作に没頭できる…。依然やったハギ加工気に入らず再度挑戦する。カンナを切れる状態にし、気持ちを集中しないと失敗する。ハギに関しては、彼の、左甚五郎のように、スキマの問題...
2017/11/21
先生なかなか肝心なところは教えない、こちらで気付くか、質問攻めにしないと確信に触れない。しかし日本でも1流所と言われているだけに、小生も退きながら勉強させてもらってる。それでも何とかフロッグのあわせはぴったり...
2017/11/21
2時間かけて小田原から通ってくる。そのスタミナには驚く・・。C字コーナーを整え出幅均等の4mmに統一する。この工程がパーフリングを美しく仕上げるための準備である。菊池さん真剣である。
2017/11/21
地板を終わり天板のハギ完璧に仕上た。平面を出し、モールドを乗せ、トレースする。バンド・ソーでダヴィドフを切り抜く。さらに平面だし表面をカンナでアーチング。だんだん核心に迫ってきた。
2017/11/20
三田さんこの3年、激動の人生をたどっている。結婚、引っ越し、新築、引っ越しと70歳にしてとあまりたどらない、変わった、人生を歩いている。而して、チェロ制作などやれない環境にあった、しかし新居にはささやかな、工房...
2017/11/20
すごいスピードで進んでいる。せっかちな性格と丁寧な仕事ぶりがマッチして”いい仕事”になっている。ナイフを逆手に持っておっかねー顔してやっているが?膠の多かった部分は、水蒸気で溶かしながら地板をはがす。さらにパー...
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