
2018/09/26
吉野君が逝った後ターヘー楽団のコンマスに就任した。前回貼ったC字コーナーの角度寸法が違うということを発見、新しいブロックとC字メープルを用意する。C字の完成でアンダーブロックの角度調整に入る。
2018/09/26
ゾノさん、2台目の”ビューティー”大変な気合を入れて創っている。一分の隙なく、挑む・・・。実際に膠をつけ楔形の固定具で仕上げるこれが一番手っ取り早い?おやー?膠をはがしてます。そうは問屋が卸さない・・・。今度は...
2018/09/26
85歳翁、頑張る。徐々に作品仕上がってきた。紙やすり500番で手仕上。が一番であるが、電動を適度に使い。仕上げることも重要である。最後のパッチを張り、強度を増す。これもチェロ創りの大事な作業である。
2018/09/10
氏、5台目のSTRADに挑む。ヴァイオリン2、ヴィオ1、チェロ1に続いてのSTRADである。5台ともなると、余裕綽々、ベテランの域で完璧を目指す、今までは自分流にやってきたがプロの和美ちゃんに、指摘され、妥協は...
2018/09/10
先週夏休み、孫の入学を記念してオーストラリアへのクルージング旅行。今度は孫へのヴァイオリン制作。どこまでも孫思いの”おばーちゃん。”アッパーヴァウツ側半分を削り終え、アンダーヴァウツ側もあっという間に削り終えた...
2018/09/05
氏、大分慣れてきた・・。もともと技術屋さん、ヴァイオリン制作への情熱は半端ない!ターヘ楽団のコンマスに氏が就任。アメリカ、死と乙女、を猛特訓中である。1㎜-1・1㎜に仕上げた側板を曲げにかかる、大体折れるのであ...
2018/09/05
氏も、いろいろな趣味(ゴルフ、イタリー語の会話教室、オケのチェリスト、チェロ制作、飲み会)があり忙しい 八面六臂である。最近は当工房のチェロ作家はこぞってゾノ先生に習っている。氏の教え方は優しい。みんな上達する...
2018/09/05
チェロを1年で仕上げるヴァィタリティー・・・。ヴァイオリンの削る量は1/10篠田さんにとっては実にたやすい量である・・。表面のアンジュレーション、特にC字コーナーはスクレーパーで丁寧に仕上る。そして音の根幹、裏...
2018/09/05
氏もいよいよ完成に近付いた。左右、上下の均等が出来、ペグボックスの掘り込み、ネック裏側の掘り込み。実にきれいに仕上がった。ボディへの仕込みこれが難しい。もうチョイだ!!
2018/09/05
最近、チェロを弾くことに目覚めた84歳翁である。ヴァイオリンは幼少のみぎりから、やっていて”カンツオネッタ”を弾く腕前である。チェロは座って弾けるということで体に楽である、とのたまう・・。いよいよ天板裏側のアン...
アーカイブ
記事一覧
2019/12/13
2019/12/12
2019/12/12
2019/12/12
2019/12/11
2019/11/28
2019/11/28
2019/11/28
2019/11/28
2019/11/28
アーカイブ