万里さんの最終コーナーである。600番のペーパーでニス塗り前の仕上げにかかる。ぴかぴか光る生地が出来上がった。ピンホールの黒檀埋め、エンドホールの穴あけ、いよいよ準備万端、目止めのニス塗りに入る。全体を10回ほど塗る。見事なグレーン、トラ杢が浮き上がってくる。ヴァイオリン作家の、”得も言われぬ”感動の瞬間である。次に控えるニス塗りおじさん2人、いっしょに感動を覚える。













万里さんの最終コーナーである。600番のペーパーでニス塗り前の仕上げにかかる。ぴかぴか光る生地が出来上がった。ピンホールの黒檀埋め、エンドホールの穴あけ、いよいよ準備万端、目止めのニス塗りに入る。全体を10回ほど塗る。見事なグレーン、トラ杢が浮き上がってくる。ヴァイオリン作家の、”得も言われぬ”感動の瞬間である。次に控えるニス塗りおじさん2人、いっしょに感動を覚える。
副島さんの”ALARD"制作記21
岡部さんの”MESSIA"制作記31
篠田さんの”HELLIER"制作記20
Yさんの”GUSTAV・MAHLER"制作記19
大内さんの”GUSTAV・MAHLER"制作記9
副島さんの”ALARD"制作記20
岡部さんの”MESSIA"制作記31(完成編)
万里さんの”BETTS"制作記21
武江さんの”ヴィオラ・ダ・モーレ”制作記4
副島さんの”ALARD"制作記19