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中込さんの”Titian”制作記8

氏、理科、物理の先生。実験室があるという、そこを何とか工房にして、作業(自宅)空間ができる。ヴァイオリン制作の根幹である。自宅(作業)工房で削ってきた地板、ポスターからトレースしたアーチ表、これをバルサ材に写す。まずロングアーチを完璧にし、C字バウツを決める。これで大体のVN 制作のアンジュレーションが決まる・・・・。続いて天板を、バンド・ソーで切り抜き、完璧な平面を出す。レシピ通リの等高ラインを引き、ボール盤で決めたラインを小カンナで削る、次回は出来上がったティティアンの全貌が表現され

る・・・。










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