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倉沢さんの”DUPORT"制作記20

2台目の自作チェロ、今まで制作してきた工程で懸念していたことが少しでもあると徹底して悩む。何百年残る自作チェロ、諸君どうする??やはりやり直しである。倉沢先生、悩んでいたことが一気に晴れた…。やり直しである。もう一度選びなおしの古材の地板。もう一度ハギ、ヴァーティカル、平面出し、すべてやり直した。モールドを乗せ7mmのワッシャーでトレース。バンド・ソーで切り出す。さらに前回不十分な平面だしを完璧に整える。失敗したコーナーを厳しくチェック。完璧だ!!、そしてドクターこの笑顔!!
























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