苦節4年いよいよ、デュポールのホワイトが見えてきた。氏、銀座でウィメンズ・クリニックを経営するお医者さんである。忙しい仕事の合間をヌッて、趣味のチェロ弾き、そしてチェロ制作に没頭してきた。のこ、カンナ、ノミ、やすりを総動員、ネックの蟻加工に入る。当然、アリに伴う、膠だまりをきっちり加工。ボディ表面から指板の底面の位置50-55cm、指板上68-70cm、絃長650mmきっちりまとめ膠付け。カンセーーイ。4年ぶりの"どや顔”であった。
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25年度新年会
篠田嬢、ヘリエ修理、万里嬢BETTS内部ブロック外し、三浦嬢、パーフリング接地等の初仕事ののち 恒例の新年会となる、っ小生も、ひも付き人間ではあるが多少元気を取り戻した。久しぶりの酒の味。酔っ払った・・・・。
瀬川君のコントラバス”ガスパロ・ダ・サロ”試奏
小生が15年前に創ったガスパロ・ダ・サロのコントラバスをK君が再奏 K君は現在ダヴィドフチェロを制作中
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