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倉沢さんの”DUPORT"制作記60
倉沢先生、デュポール、完成が近付いた。小材のスプルースからバス・バー材を切り出す。ILラインに寸法をとり。フィッテイングさせる、ぴったりと合わせクランプで止める、来週は、ホワイト・デユポールが完成だ!!ちょうど、アラードホワイトを完成させた。副島君共に”どや顔”となる・・・。


大内さんの”GUSTAV・MAHLER" 制作記10
大内さん、仕事早く正確である・・。天板の内側完璧な厚みに仕上げる。オリジナルのラヴェルを張り、エッジを整える。さらにネックの蟻加工、フィンガーボードのラディウス(上50X下42)に整え。完璧なホワイト・マーラーの完成だ!!そして歓喜の”どや顔”となる・・・。


副島さんの”ALARD"制作記21
上下板を止めた、クランプを外し、ホワイトアラードを完成。パーフリングを完璧にするためエッジ幅を2・75mmに整える。同時にがたつきをなくす作業をする。小カンナ、やすりを使ってアラードの形に創っていく・・・。


岡部さんの”MESSIA"制作記31
氏、何事にも手を抜かない性格.”まあ!!いいっか”で妥協するのがこの弦楽器制作である。氏一切それがなく、徹底追及が信条。指板を剥がし納得いくまで追及、満足した指板作戦であった。


篠田さんの”HELLIER"制作記20
古くは、ダヴィド・オイストラッフ、イッァ―ク・パールマン、と巨匠が弾いたと言われる、一品である、ヘリエ、インレイド装飾が施され、ストラディヴァリでも数点しかない作品である。お嬢過去何台もSTRAD 作品を制作・・・。すっかりマエストロの、貫禄が出てきた。アラベスク模様を、白...


Yさんの”GUSTAV・MAHLER"制作記19
2013年、小生も”グスタフ・マーラー・ヴィオラを創っていた。当時、大阪フェスティヴァル・ホールで開かれた、ストラディヴァリ・サミットコンサート(ストラディヴァリ作品ばかりの演奏会)で”グスタフ・マラ―ヴィオラが出演するという。演奏曲に”アメリカ”(ドボルザーク)ヴィオラが...


大内さんの”GUSTAV・MAHLER"制作記9
氏、マーラー、完成に近付いた。ホワイト・マーラーの出幅3・5ー4mmに整え美しいfフォルムを作り出す。そして、この面白”どや顔”となる・・。


副島さんの”ALARD"制作記20
熱心に通ってきて早くも上下板の等高ラインも仕上がった。膠でがっちり止め、最難関、パーフリング作業までこぎつけた。ホワイト・アラードの完成が待っている・・・。


岡部さんの”MESSIA"制作記31(完成編)
2年前にSTRAD”DAVIDOVのチェロを完成。奥さんのリクエストでレッド・ヴァイオリン、アルコールニス篇の完成である。実に見事なカーマインレッド。ウィフィッツ博物館にあるカラヴァッジョのレッドである。見事に仕上がった。今まで、アルコールニスの成功した人は初めて。氏、マエ...


万里さんの”BETTS"制作記21
万里さんの”BETTSいよいよ完成に近付いてきた。完璧なパーフリングを終え、その箱を丁寧にはがす。その際、蒸気をうまく使って作業する。完成していた、ネックのペグホールも、5mmの・インパクト・ドライバーで開ける。 "
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