先週仕上がったメ止めニスを使って、下地塗りをする。小、中の筆を使い分け、丁寧に塗る。これが、このニス塗り制作過程において重要なポイントとなる・・。下地をきっちり創ることによって、将来の色ニスの生きざまに左右される。完璧に下地塗りを終えた氏、次は、せっかく縫った、メ止めニスを徹底して剝がす。この作業が後々のニス作業の根幹となる。つまりメ止めをすることによる、これからの色ニスを決定付ける。サンセットカラーの根幹、黄色ニスの出番である。トラ杢の奥に鎮座する、イエロー。後々のカーマインレッド(ストラドが追及したサンセットカラー)の奥からこのイエローが発揮される。
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25年度新年会
篠田嬢、ヘリエ修理、万里嬢BETTS内部ブロック外し、三浦嬢、パーフリング接地等の初仕事ののち 恒例の新年会となる、っ小生も、ひも付き人間ではあるが多少元気を取り戻した。久しぶりの酒の味。酔っ払った・・・・。
瀬川君のコントラバス”ガスパロ・ダ・サロ”試奏
小生が15年前に創ったガスパロ・ダ・サロのコントラバスをK君が再奏 K君は現在ダヴィドフチェロを制作中
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