小生、青山シンフォニーを卒業して3年。最近オケへの思いが募り、湘南フィルハーモニー に入団。2/26日に本番を迎える。曲はモーツアルト三昧。指揮は河野真士さん、ピアノ土屋久美子さん、ヴァイオリン小野唯さん、で本番近い練習に参加した。小生ここでは、最長老。必死についていった。昔取った杵柄、すぐにモーツアルトに乗れた・・・?若い指揮者の手練手管に感心するばかり。それでも幸せを感じたオーケストレーションであった。
top of page
倉沢さんの”DUPORT"制作記71(完成編)
第11回手創り弦楽器フェアーに間に合わせるため細かいところを飛ばしてきた。今日はそのデティールを追及する。スタンレーでメープルの材を0・5mmに削り隙間を埋める。ブリッジの足元を1mmに削り、ネックと指板の寸分違わずフィッティング、絃を張りいよいよ音出し。レスポンスの早い高...
山岡さんの”GASPARO・DA・SALO" 制作記39完成編
11かい弦楽器フェアーの、音コンでヴィオラ部門第2位の評価を得た。突貫工事で間に合わせたため随所に気に入らない部分が出た。そこで今日は徹底的に修正ということになった。まずちょっと、ネックの2mmほどのねじれ、を治すため再度ネックを剥がす。うまく修正し、満足のいく姿に変身。無...
丸岡さんの”TESTORE"制作記8
ライニング加工の始まりである。慎重居士の丸さん、じっくり作業に没頭。ライニングの削り曲げ、貼付作業に取り組む、無事、カンリョーー―ウである。
三浦さんの”クライスラー”制作記12
天板のラフ仕上げにかかる。ボール盤で開けたガイドラインを少しずつ減らしていく. アーチラインのゲージも完璧にできロングアーチ、センターアーチと交互にあてアンジュレーションを整えていく。最後にエッジの厚み4-3・5mmに毛引きで整え完了!そしてこの”どや顔”となる・・。お嬢や...
瀬川君の”ダヴィドフ”制作記11
等高ラインの制作に入る、ジャンジャン勢いがついてきた。大まかなラインを完成。ボール盤でガイドホールを掘る。K君どんどんペースのって来た・・。アッツ!いっかしょ!!?
三浦さんの”クライスラー”制作記11
大まかなラインを削り出し。いよいよクライスラーの等高 ライン出しにかかる。ポスターからトレースしバンド・ソーで切り出す。してやったりの”どや顔”となる。
倉沢さんの”DUPORT"制作記70
展示会で間に合わなかった部分の修正である。指板とネックの接点の修復。段差を実にうまく小カンナ、スクレーパーで寸分の好きなく修正。してやったりの”どや顔”である。さらにちょっとした隙間もきれいに跡形なく修正。さっそく音出し。小生も音出ししてみた。ろうろうたる低音温かみの高音。...
瀬川君の”ダヴィドフ”制作記10
12日のフェアーが忙しく、なかなか手伝えなかったが。無事終了、一気にK君の仕事がはかどった。悩んでいた難関”ハギ”が完璧終了。モールドからトレース”ダヴィドフ”の地板が出来あがった。K君の”どや顔”であった。
丸岡さんの”TESTORE"制作記8
アンダーバウツを決めモールド完成にあと一歩と迫った。とにかくヴァーティカルと平面を徹底追及。どうやらテストーレ相当の鷲が完成した。
山岡さんの”GASPARO・DA・SALO”制作記38最終修理
12回フェアー、音コンで2位の成績であった。指板がもう1mm高かったら違った成績であったとさっそく修理に現れた。指板を蒸気で外し微妙な角度を演出。最高の音に仕上げる・・。色具合も、フェアーに間に合わすため、20回で止めてあった。来週からは1ヶ月かけてもう20回塗るそうだ。大...
アーカイブ
bottom of page
Comments