着々と進むストラディヴァリの最高傑作”ヘリエ”。エッジを3mmに整える。次の工程インレイドの特徴白蝶貝のひし形、丸形をインレイドするための下準備。お嬢真剣に取り組む。そしてこの笑顔・・・。
top of page
游さんの "MESSIA"制作記5
慎重居士の游さんまたまたブロックのはがし、削り直しに1日かける。どうしても一歩前に戻るということがなかなかできない”まあいっか”がつきものであるが。游さん必ず一歩、二歩戻る。ヴァイオリン制作の根幹を備えている。
万里さんの”BETTS"制作記24
万里殿、久々の登場。ヴァイオリニストの娘、息子のためデルジェス”ALARD"1742年、を完成させ。第2作、ストラディヴァリの1704年作品"BETTS"を創っている。 等高ライン、左右シンメトリーを徹底追及BETTSの完成、真近かである・・・。
三浦美樹さんの”バロン・クヌープ”制作記2
ライニング材のスプルースを1・2-1・8mmの材に切りだし。小カンナで厚みを整える。フィッテイングして、ピンチで止める。いよいよ形になってきた。氏、楽器はなんでもこなす。ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、横浜シンフォニーでは指揮者もこなす・・・。さらにヴァイオリン作家として14...
丸岡さんの”TESTORE"制作記19
最難関のパーフリングのため、周囲を4mmの平面にやすり、小カンナを使いまとめる。最高に美しく上がった、地板の、トラ杢くっきり、黒のパーフリングが縁取りさらに浮き上がらせる・・・。
斉藤さんの”MESSIA"制作記6
側板C字コーナーを膠止め余分なでっぱりをのこで切り取る。さらにアッパー、アンダーと曲げ加工に入る。ホワイトボディノ完成だ!、青山学院ゼミの同窓会で、わしの、青山シンフォニーのヴァイオリニスト竹内君がクライスラーの”愛の歌”を朗朗と弾いてくれたという。後輩の二人に謝々である
瀬川君の”ダヴィドフ”制作記20
天板の、ラフ削り、失敗個所の修復、出幅調整、すべてK君順調に進む。地板のほうは西日に照らし、凸凹をスクレーパーで真っ平にする。そのあとは180番のペーパーで真っ平。K君の久々の”どや顔”であった。
丸岡さんの”テストーレ”制作記17
丸さん、軽音楽のフィドル奏者である。大学時代、カントリーミュージックに取り組み学園祭の花形だったそうである。当時の安いフィドルを奏で!もてまくったそうである。最近時間を充分に使えるということで念願のフィドル制作に没頭すル。いよいよ、フィドルの形が出来上がってきた・・。出幅2...
游さんの”MESSIA"制作記5
游さん、広東省広州市、日本の技術を学びたいと言うことで、当工房に現れた、もともと自作で創ってきたが、当工房のブログを見て参加してきた。クレモナのvバイオリン学校からMESSIAのサンプルをもって創りたいという・・。工作技術は丁寧な性格を反映しいい仕事をする。
武江さんの”ROMANOV"制作記13
じっくり仕上げにかかる氏。ライニングのスプルース材を、ドラムサンダーで1・5mmX13mmに削り出し、ブロックに切込みを入れ貼付する。
斉藤さんの”MESSIA" 制作記5
氏、青山学院の後輩である。人間性に抜群の性格の持ち主。青山時代は企画のゼミを主催、音楽関係のイベントを企画制作してきた。現在は親父殿の会社を受け継ぎ社長としてバリバリ仕事をしている。デルジェスの”MARIA"を制作素晴らしい作品を創った。今回はSTRAD...
アーカイブ
bottom of page
Comments