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篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)

お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの低音、はらわたにしみる。やった―の”どや顔”となる・・・・。

8月12日、鎌倉芸術館で感激のエキジビションが開かれ。
















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