大西君のSTRAD”クルーズ”制作記30


氏はジュエリー作家。実に細かく、丁寧に仕事する。小生でも追いつかないくらいいい仕事をする、着々と仕上がるクルーズ、今までは小生も師匠に教授された通り、左右シンメトリーを志向してきたがどうやら正しくないような気がする。宝石ならみごとな左右バランスを保つことが大事なのだろうがこの弦楽器制作においては???もっとアンシンメトリーやアンバランスも大切なのではないか?と考えている。確かにSTRAD,デルジェスの設計図を見るとほとんどアンバランスなのである。大西君もどちらかというとその澈を破るほうか??守るほうか???。奥の深い話である