氏、最近やたら慎重になった。やっと自分の中にこの芸術に対する。芽生えが出てきた。したがって仕事もきれいな上がりになってきた。実に感嘆すべきことである。この”DF・MUNCK”はエマニュエル・フォイヤーマンの愛器であった。そんな名器のコピーをできるなんて無上の喜びである。氏、それを感じ、ますます丁寧な仕事ぶりになってきた。余裕が出てきてCELLOで”初恋”を弾くという・・・・。
倉沢さんの”DUPORT"制作記71(完成編)
山岡さんの”GASPARO・DA・SALO" 制作記39完成編
丸岡さんの”TESTORE"制作記8
三浦さんの”クライスラー”制作記12
瀬川君の”ダヴィドフ”制作記11
三浦さんの”クライスラー”制作記11
倉沢さんの”DUPORT"制作記70
瀬川君の”ダヴィドフ”制作記10
丸岡さんの”TESTORE"制作記8
山岡さんの”GASPARO・DA・SALO”制作記38最終修理