高橋文人氏のヴィオラ、”ブラザー・アマテイー”制作記25文さん、佳境に乗ってきた。どこのオーケストラもヴィオラの人員は少ない、氏,都築オケでトップヴィオラらしい。地板。パーフリングを完ぺきに終え、いよいよ、ヴィオラの顔、天板のパーフリングに挑む。その楽器の顔である天板、みんな特別にリキを入れる。氏も同様・・・・。自前のヴィオラで弾くのも近 いか?・・・
文さん、佳境に乗ってきた。どこのオーケストラもヴィオラの人員は少ない、氏,都築オケでトップヴィオラらしい。地板。パーフリングを完ぺきに終え、いよいよ、ヴィオラの顔、天板のパーフリングに挑む。その楽器の顔である天板、みんな特別にリキを入れる。氏も同様・・・・。自前のヴィオラで弾くのも近 いか?・・・
大内さんの”ALCHINT"制作記3今日は大内さんの分解型のモールドを紹介しよう。ふつう何台も同じ型を使え厚みだけ変えるとか、アーチだけ変えるとか、みんないろいろ苦労する。面白おじさんは、考えた、簡単に分解できるモールドを創った。見事に簡単に外れるモールドである。さすが4台目のアルキント、マエストロとなった氏...
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...