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古川氏のSTRAD”DE・MUNCK”制作記24

氏、いよいよパーフリングを埋め終わった。この作業は、タガの役割と美しいラインの交わりがポイントである。したがって絶対手抜きが出来ない、コンクールにおいて、この接点がきれいでないと音の審査前にはねられる。氏、C字ポイントで徹底して念を入れる。やっと満足いく作業に到達、完成である。さあ、これから、美しいアンジュレーションを求めて、地道な削り作業に入る、、、。天板のラインどりを確認する。

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