古川さんの”DE・MUNCK”制作記38古川さんも展示会に向け急ピッチである。F位孔を完ぺきに仕上げ、バスバーのフィッティング、である直角を保ち、チョーク後をトレース、天板にぴったり合わせる。至難な技をこなし、バスバー・クランプで止める。思わず”ドヤ顔”となる。
古川さんも展示会に向け急ピッチである。F位孔を完ぺきに仕上げ、バスバーのフィッティング、である直角を保ち、チョーク後をトレース、天板にぴったり合わせる。至難な技をこなし、バスバー・クランプで止める。思わず”ドヤ顔”となる。
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。