古川氏の” DE・MUNCK”制作記432年越しの制作でいよいよ完成である。ペグホール、ペグ合わせ、ニカワのよごれとり、弦を張って音出し。2年かけて精魂込めて作り上げた音が朗々と工房中に響く。みんなの祝福を受け嬉々満々。ホワイトで出品予定が、間に合ったため地塗り、ゴールド・ゲルヴェを塗ることとする。出展は10回くらい塗れるか?
2年越しの制作でいよいよ完成である。ペグホール、ペグ合わせ、ニカワのよごれとり、弦を張って音出し。2年かけて精魂込めて作り上げた音が朗々と工房中に響く。みんなの祝福を受け嬉々満々。ホワイトで出品予定が、間に合ったため地塗り、ゴールド・ゲルヴェを塗ることとする。出展は10回くらい塗れるか?
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。