大西君の”Titian”制作記1大西君、ストラディヴァリ”Titian”1715年を再制作する事となった。この楽器のルーツは”アルツール・グル―ミュオが使ってた楽器。今回、工房の展示会NO・1をとった氏、は自信をもってこの作品に挑む。 STRAD社のポスターは最近わかりやすい、厚みのレントゲン写真を撮り、厚み表も隅々にまでわかる。氏、その厚みを相当細かな部分まで追求できると感激だ!!普通はハーフ・パターンを創って左右のシンメトリーを創るが。氏はそのまま、パターンにするという。これもやり方なので、じっと見よう。
大西君、ストラディヴァリ”Titian”1715年を再制作する事となった。この楽器のルーツは”アルツール・グル―ミュオが使ってた楽器。今回、工房の展示会NO・1をとった氏、は自信をもってこの作品に挑む。 STRAD社のポスターは最近わかりやすい、厚みのレントゲン写真を撮り、厚み表も隅々にまでわかる。氏、その厚みを相当細かな部分まで追求できると感激だ!!普通はハーフ・パターンを創って左右のシンメトリーを創るが。氏はそのまま、パターンにするという。これもやり方なので、じっと見よう。
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。