堀井さんの”MESSIA”制作記5

氏は、本当に弦楽器が好きである、東大管弦楽団時にはヴァイオリンを弾いてベートーヴェン”第9シンフォニー”を弾く。さらにチェロ転向後は”田園”を弾き・・・今6月にはヴェルリン・ホールで”第9”に挑む、しかも自作チェロで・・・素晴らしい作家である。今回はSTRADの名作メシアを創るという。天板はすでに自分で考えだした、表側のアンジュレーション表。地板はいつの間にか長尺カンナを使い、ハギ面の平面を完ぺきに出す。さらにニカワ接着。チェロを創った経験値は工作量を比べると10分の1くらいの労力・・。しかし緻密さは10倍の感度を要する・・