古川氏の”クライスラー”制作記7

アンダーのライニングを終え、7mmのワッシャーを使って大きめにボデイーをトレース、バンド・ソーで切り抜く。話は違うが、ワインは熟成して十分な香りを得られるまで年月を要し特に最高級の赤ワインは1番長い年月を要す、ヴァイオリンも熟成し十分な響きとしなやかな音の美しさが出せるようになるため年月がかかるのである。ところが氏の作る楽器は速攻で美しい音、しなやかなつやが出る、不思議な人物である・・・・?これはどこから来るのか?古い木、熟成した木、を選んで収集しているが新しいヴァイオリンの良否はの判定は50年も先のことであるが我々はそれを確認できない…。創って見場はあまりよくないが、立派に満足できる作家は氏以外知らない。???

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