倉沢さんの”MESSIA”制作記30英国のオックスフォード大学のアシュモリアン博物館で実物を見学して作り始めた。全体像を頭に刻み込んで、ネックの細かい渦巻を創り始めた。最近のバンド・ソー調子悪くすぐ切れる、そんなのを自分で直しながらだいぶ仕上がってきた。ここまで4-5回切っている。A-B,CーDと鋸を入れ片面を仕上げる。氏、なれたものすいすい進む。
英国のオックスフォード大学のアシュモリアン博物館で実物を見学して作り始めた。全体像を頭に刻み込んで、ネックの細かい渦巻を創り始めた。最近のバンド・ソー調子悪くすぐ切れる、そんなのを自分で直しながらだいぶ仕上がってきた。ここまで4-5回切っている。A-B,CーDと鋸を入れ片面を仕上げる。氏、なれたものすいすい進む。
矢野さんの”BRUSILOW”制作記2デルジェスはC字のメープルが逆反転するなど結構アバウトに創る?。矢野さんそっくりコピーする。ブロック、側板、ライニング、等自宅工房の威力を発揮、あっという間にここまで到達。さらに天板、地板のハギも成功。この”どや顔”となる
大内さんの”ALCHINT"制作記3今日は大内さんの分解型のモールドを紹介しよう。ふつう何台も同じ型を使え厚みだけ変えるとか、アーチだけ変えるとか、みんないろいろ苦労する。面白おじさんは、考えた、簡単に分解できるモールドを創った。見事に簡単に外れるモールドである。さすが4台目のアルキント、マエストロとなった氏...