堀井さんの”IL・CANNON制作記13氏、すでにチェロ1台、ヴァイオリン1台、を制作し”IL・CANNON”に挑んだ、全容はわかっているため自宅工房であっという間に完成した。魂柱で苦労したようだが、ヴァイオリン職人としては絶対に通らなければならない難関である。
氏、すでにチェロ1台、ヴァイオリン1台、を制作し”IL・CANNON”に挑んだ、全容はわかっているため自宅工房であっという間に完成した。魂柱で苦労したようだが、ヴァイオリン職人としては絶対に通らなければならない難関である。
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。