篠田さんの”MESSIA”制作記11チェロを1年で仕上げるヴァィタリティー・・・。ヴァイオリンの削る量は1/10篠田さんにとっては実にたやすい量である・・。表面のアンジュレーション、特にC字コーナーはスクレーパーで丁寧に仕上る。そして音の根幹、裏側の厚みをメシアの設計図通りに削る。ポツ単位の追求は絶対である。
チェロを1年で仕上げるヴァィタリティー・・・。ヴァイオリンの削る量は1/10篠田さんにとっては実にたやすい量である・・。表面のアンジュレーション、特にC字コーナーはスクレーパーで丁寧に仕上る。そして音の根幹、裏側の厚みをメシアの設計図通りに削る。ポツ単位の追求は絶対である。
矢野さんの”BRUSILOW”制作記2デルジェスはC字のメープルが逆反転するなど結構アバウトに創る?。矢野さんそっくりコピーする。ブロック、側板、ライニング、等自宅工房の威力を発揮、あっという間にここまで到達。さらに天板、地板のハギも成功。この”どや顔”となる
大内さんの”ALCHINT"制作記3今日は大内さんの分解型のモールドを紹介しよう。ふつう何台も同じ型を使え厚みだけ変えるとか、アーチだけ変えるとか、みんないろいろ苦労する。面白おじさんは、考えた、簡単に分解できるモールドを創った。見事に簡単に外れるモールドである。さすが4台目のアルキント、マエストロとなった氏...