倉沢さんの”MESSIA”制作記35 倉沢先生に銀座のクリニックで見てもらった。飲みすぎで、ちょいと心配だったが。懸念の γ―gtpも下がっていた。安心安心、ところで、天地板の出幅、ガタツキをやすりで整え。いよいよ難関、地板のパーフリングの溝を丁寧に切る。アルコールランプで底にたまった”だま”をとかしばっちり埋め込む。続いてさらに難しい天板のパーフリング切りにかかる・・・。
倉沢先生に銀座のクリニックで見てもらった。飲みすぎで、ちょいと心配だったが。懸念の γ―gtpも下がっていた。安心安心、ところで、天地板の出幅、ガタツキをやすりで整え。いよいよ難関、地板のパーフリングの溝を丁寧に切る。アルコールランプで底にたまった”だま”をとかしばっちり埋め込む。続いてさらに難しい天板のパーフリング切りにかかる・・・。
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。