菊池さんの”davidov”制作記472・23(土)の芸術館に向かって猛進している84歳である。天板完成でボディににかわで接着する。これは次の工程であるネックのアリ加工である。チェロ創りの最も難しい工程である。さあ!次週はネックの仕込。何とかホワイトの状態で展示会に間に合うか??
2・23(土)の芸術館に向かって猛進している84歳である。天板完成でボディににかわで接着する。これは次の工程であるネックのアリ加工である。チェロ創りの最も難しい工程である。さあ!次週はネックの仕込。何とかホワイトの状態で展示会に間に合うか??
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。