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ストラディヴァリギター”サヴィオナリ”の制作記1

ストラディヴァリはギターを6本創っているという記録がある。現在演奏可能のギターは1本(サヴィオナリ1679年)である。ストラド愛好の小生はこのサビオナリのコピーを考えた・・・・?

しかしまずはクラシックギターが現在どんな形で創られるかを米山廣貴先生を迎えて制作援助を依頼した。氏によると、先ずネックから入るという。マホガニー材を20mmに統一、平面、直角はCELLO創りと同じ・・。難しいのはマホガニーを、11度の角度にのこで切る、斜め切りで苦労したが何とかうまくいく。さらに”サヴィオナリ”に近い設計図で、チェロ制作と同じように内型を創ることにする。同時制作で先生の外型、小生の内型、どんな結果になるか楽しみである。乞う御期待!!

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