東園氏の”Sleeping・Beauty ”制作記21

ゾノさん、100年以上前の素材を大事に、作品への反映を狙っている。三枚におろした、刺身のごとく、貴重な素材を大事に加工する。めったに入らないスプルース。ストラディヴァリが300年前から愛用している北イタリーのパナベッジョの森、最近焼失したという悲しいニュースが流れ、心を痛めている・・。数百年前からの素材として在庫していたスプルース、ゾノさん大事にすべてを使う。ライニング用に余ったところを利用し、加工する、きめの細かい作業である。ここでまた最新鋭のドラムサンダーの威力が発揮される1・8mmのライニングが完成する。