小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”ヴィオラ制作記8小林さん、300名の生徒を抱える、学習塾の校長先生である。その生徒たちに、それぞれ丁寧なメッセージを送る優しい校長先生である。青山学院管弦楽団時代はヴィオラ奏者で、当工房ではチェロを最初に創った、しかし昔取ったキネ柄、ヴィオラへの愛着が忘れられず今回のガスパロを創るということになった。天板のアンジュレーションはあらかた終わった。続いては、地板の制作にかかる・・。バンド・ソーにも慣れてあっという間に、形が出来た。いよいよヴィオラのかたちが見えてきた。
小林さん、300名の生徒を抱える、学習塾の校長先生である。その生徒たちに、それぞれ丁寧なメッセージを送る優しい校長先生である。青山学院管弦楽団時代はヴィオラ奏者で、当工房ではチェロを最初に創った、しかし昔取ったキネ柄、ヴィオラへの愛着が忘れられず今回のガスパロを創るということになった。天板のアンジュレーションはあらかた終わった。続いては、地板の制作にかかる・・。バンド・ソーにも慣れてあっという間に、形が出来た。いよいよヴィオラのかたちが見えてきた。
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。
副島さんの”ALARD"制作記31F字孔を完成、続いて、バスバーの制作である。古材を削り出し、クランプでがっちり止める。カンセーーイ!ホワイトアラード完成のため、モールド内部のあんこを小バンドソーで切り取る。うまくいった。来週はいよいよ天板を張り付ける・・。そしてこの”どや顔”となる。 どや顔”