斉藤君の”STRAD MARIA1694年”制作記2斉藤君も青山学院出身、ACTで映画監督をやっていた。今回はSTRAD MARIAを創ることになった。ブロックC字部分をヴァーティカルを重視しノミを使う。昔は側板は、かんなで削り平らを出すのは、至難の業であったが、現在は、ドラム・サンダーでアッと言い間に1・1-1・5にできる。C字部分150mmをまげて装着。短時間で済んだ!
斉藤君も青山学院出身、ACTで映画監督をやっていた。今回はSTRAD MARIAを創ることになった。ブロックC字部分をヴァーティカルを重視しノミを使う。昔は側板は、かんなで削り平らを出すのは、至難の業であったが、現在は、ドラム・サンダーでアッと言い間に1・1-1・5にできる。C字部分150mmをまげて装着。短時間で済んだ!
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。