三田さんの”ピエトロ・ジャコモ・ルッジェーリ”制作記72

氏も5年越しのチェロ制作である。完璧主義の氏、石橋をたたき割って進む慎重派。いよいよ最後の難関ニス塗りに入る。目止めのためのクリアーニスを3回前面に塗る。この塗りを一気にはがす。これが目止めのために重要なことである。ここから、30回にわたる色ニスの塗りに入る。もっとも楽しいチェロ創りのおお詰めである。而してこの”ドヤ顔”が出る。