STRAD”ギターSAVIONARI”制作記21 米山先生の講義も熱を帯びてくる。側板の、寸法キメを終え90mmに切るそれを曲げ加工に入る。この辺は全くチェロ制作に似ている。飾り罫を同時に曲げ、内枠にまとめるところまで来た・・・。
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。
副島さんの”ALARD"制作記31F字孔を完成、続いて、バスバーの制作である。古材を削り出し、クランプでがっちり止める。カンセーーイ!ホワイトアラード完成のため、モールド内部のあんこを小バンドソーで切り取る。うまくいった。来週はいよいよ天板を張り付ける・・。そしてこの”どや顔”となる。 どや顔”