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倉沢先生の”MESSIA”制作記38

倉沢さん、銀座でウイメンズクリニックを経営するドクターである。ご自身チェリストで、銀座を中心のオケに所属している。幼少のみぎりは、ヴァイオリンを習い、大学ではコントラバスを弾いていた。アシュモリアン博物館に実際”メシア”現物を見に行き、実物を目に焼き付けてきた。いよいよそのメシアも完成の域に近付いてきた、最後の難関バスバーの設置である。寸分たがわず表板にフィッテイングさせ、クランプで止める・・・。

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