東園さんの"Sleeping・Beauty"制作記30ゾノさん、10月発表会に間に合わせるべく大奮闘である。表板を、ボール盤でガイドホールをつけ、エグリ・カッターで粗どりする、木の粉末にまみれながらの奮闘であるが、チェロの場合はどうしてもこのカッターに頼らざるを得ない。天の荒削り、仕上削りを終え、地板の荒削り、仕上削りへと進む、工房に何回も通って追い込みにかかる。これで天、地とも完成。この”ドヤ顔”となる・・・。
ゾノさん、10月発表会に間に合わせるべく大奮闘である。表板を、ボール盤でガイドホールをつけ、エグリ・カッターで粗どりする、木の粉末にまみれながらの奮闘であるが、チェロの場合はどうしてもこのカッターに頼らざるを得ない。天の荒削り、仕上削りを終え、地板の荒削り、仕上削りへと進む、工房に何回も通って追い込みにかかる。これで天、地とも完成。この”ドヤ顔”となる・・・。
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。
副島さんの”ALARD"制作記31F字孔を完成、続いて、バスバーの制作である。古材を削り出し、クランプでがっちり止める。カンセーーイ!ホワイトアラード完成のため、モールド内部のあんこを小バンドソーで切り取る。うまくいった。来週はいよいよ天板を張り付ける・・。そしてこの”どや顔”となる。 どや顔”