ゾノさん、10月発表会に間に合わせるべく大奮闘である。表板を、ボール盤でガイドホールをつけ、エグリ・カッターで粗どりする、木の粉末にまみれながらの奮闘であるが、チェロの場合はどうしてもこのカッターに頼らざるを得ない。天の荒削り、仕上削りを終え、地板の荒削り、仕上削りへと進む、工房に何回も通って追い込みにかかる。これで天、地とも完成。この”ドヤ顔”となる・・・。
ゾノさん、10月発表会に間に合わせるべく大奮闘である。表板を、ボール盤でガイドホールをつけ、エグリ・カッターで粗どりする、木の粉末にまみれながらの奮闘であるが、チェロの場合はどうしてもこのカッターに頼らざるを得ない。天の荒削り、仕上削りを終え、地板の荒削り、仕上削りへと進む、工房に何回も通って追い込みにかかる。これで天、地とも完成。この”ドヤ顔”となる・・・。
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