おはしさんの”GASPARO・DA・SALO"制作記30(完結編)おはしさん、19年5月から初めて、苦節1年半、ついに、ガスパロ・ダ・サロの完成を迎えた。もともとおはしさん、青山学院管弦楽団のヴィオリストであった。したがってヴィオラの名手である。ペグホールをあけ、エンドピンをつけ、ブリッジを成型、テール・ピースをセット、あご当てをつけ、いよいよ弦を張った。低音が腹まで響き、高音もビンビン響く。すばらしいヴィオラの完成。おはしさん嬉々として自作ヴィオラを弾く、そしてこの”ドヤ顔”となる・・・。
おはしさん、19年5月から初めて、苦節1年半、ついに、ガスパロ・ダ・サロの完成を迎えた。もともとおはしさん、青山学院管弦楽団のヴィオリストであった。したがってヴィオラの名手である。ペグホールをあけ、エンドピンをつけ、ブリッジを成型、テール・ピースをセット、あご当てをつけ、いよいよ弦を張った。低音が腹まで響き、高音もビンビン響く。すばらしいヴィオラの完成。おはしさん嬉々として自作ヴィオラを弾く、そしてこの”ドヤ顔”となる・・・。
矢野さんの”BRUSILOW”制作記2デルジェスはC字のメープルが逆反転するなど結構アバウトに創る?。矢野さんそっくりコピーする。ブロック、側板、ライニング、等自宅工房の威力を発揮、あっという間にここまで到達。さらに天板、地板のハギも成功。この”どや顔”となる
大内さんの”ALCHINT"制作記3今日は大内さんの分解型のモールドを紹介しよう。ふつう何台も同じ型を使え厚みだけ変えるとか、アーチだけ変えるとか、みんないろいろ苦労する。面白おじさんは、考えた、簡単に分解できるモールドを創った。見事に簡単に外れるモールドである。さすが4台目のアルキント、マエストロとなった氏...