パーフリング・カッターの線引きにも慣れ。思うようにラインを出せるようになった。そしてこの”どやがお”・・・。
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瀬川君の”ダヴィドフ”制作記16
CELLOの場合はノミ、カンナ、で削る量は半端なく多い。したがって、お奨めは電動工具を使う、ガイドホールに沿って気分良く削っていく、あっつ!!!エグリカッターの刃が!!!k君やってくれた、アッパーバウツのコーナーが吹き飛んだ。夢中になると、きずかないうちに刃がの触れ、こうい...
斉藤さんの”MESSIA”制作記4
C字コーナ^の正確な直角出し、ノミを使って成功。続いて字の側板削りスタンレーを使って|1・1mm-1・4mmグラデーションをつけた削り。難しい、ドラムサンダーを使って難なく仕上げる。
武江さんの”ROMANOW "制作記12
苦労して平面、直角、垂平を追及何とかハギにこぎつけた。どうやら・膠の噛みもなく完成した。さて次は割と気楽なライニングの切削、貼り付けである。ドラムサンダーという機種を多用、あっという間に12本の種別ライニングを完成来週はロマノフのボディの完成である。
三浦さんの”クライスラー”制作記17
いよいよネックの制作に入る。いいペースだ!!クライスラーのネックタに比べあごが長い、しかし美しい。そこをいかに創るか?お嬢の腕にかかる‥・・。まず、指板側の平面。その平面に沿って直角を出す。ペグ用の5mmガイドホールを開ける.そしてバンド・ソーで切り出す。あっという間に仕上...
丸岡さんの”TESTORE"制作記16
天板のラフ仕上げにかかる。ハンドで正確な等高ラインを弾く、ボール盤であらかじめ設定した厚みに彫り込む。何事も丁寧に取り組む氏、ノミ使用を選択時間かかけるという、エグリカッターだと10分。3時間かけてノミの手彫り丁寧さが現れる。大体仕上がつた・・。 次は地板のラフだ!!
瀬川君の”ダヴィドフ”制作記15
K君、大分制作に慣れてきた。電動工具、をうまく使い、ダヴィドフのアーチをうまくカッティングできている。ダヴィドフはカトリーヌ・デュプレの愛用チェロ。チェリスト、ヨーヨーマに渡り、活躍。裏板は仕上がりがダヴィドフそっくり。表板の難しいアンジュレーション、うまく製図しカッティン...
斉藤さんの”MESSIA"制作記3
モールドのシンメトリーを確認。完璧なブロック挿入の基礎が出来る。だいぶ良いペースで進んでいる。
游さんの”MESSIA"制作記3
氏、しばらく本国に帰省し、クレモナにも旅行してきたという。STRAD社のMESSIAのキットを買ってきてそのモールドをそっくりコピーすることを提案してきた。 自由に創る当工房の是によってそっくり作り変えるということになった。モールドをそのままコピーし、すっかり出来上がった。
武江さんの"ROMANOW"制作記11
モールドが出来上がり、天板のハギにかかる。直角、平面を追及、クランプにはめてみるも、見た目より毛1っ本の隙間がある。これでは膠が噛んで黒い筋になってしまう。やり直しとなる・・・。
丸岡さんの”TESTORE"制作記15
氏、カントリーのフィドル奏者、オリジナルのフィドルを創ろうと、毎週通ってくる。小生も学生の頃、西部劇を見るにつけ、いたずらでやったものだ!地板の等高ラインを決め。続いて一気に天板の加工もやってしまうという・・。そしてハギ加工、見事に決め。膠作業も丁寧にこなし。一気に上下板と...
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