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堀井さんのDAVIDOV完成編
1年で、完成は記録である。自宅工房のなせる業である。ブリッジの厚みを2・8、8・0、11・5mmにし、ペグを2mmの穴開け、指板から5・0(A)mm、-7・5(C)mmの間隔を保って張る、さあ!!いよいよ音出しである、堀井さんのダヴィドフが音出しという事で清水さんもわざわざ...
堀井さんのDAVIDOV完成編
1年で、完成は記録である。自宅工房のなせる業である。ブリッジの厚みを2・8、8・0、11・5mmにし、ペグを2mmの穴開け、指板から5・0(A)mm、-7・5(C)mmの間隔を保って張る、さあ!!いよいよ音出しである、堀井さんのダヴィドフが音出しという事で清水さんもわざわざ...
堀井さんのDAVIDOV制作記31
いよいよ完成である、みんなに祝福された。実に1年でニス完成までこぎつけた。ネック、ブリッジ、エンド・サドル、等を取り付け完了、来週は魂柱を仕込み、いよいよ音出しである。はたしてどんな音が産まれるか楽しみである。
堀井さんのDAVIDOV制作記30
早くも完成の域、実に早いペースだ。35回目から黒を数滴入れグッとしまった色になった。来週あたりには音出しが出来るか?氏。最近藤沢近辺のオケに参加したそうである。そこでのお披露目も近い?
堀井さんDAVIDOV制作記29
堀井さんダヴィドフ10回塗って来房、美しく仕上がってきた。ここから自分色に染める醍醐味がある。さあ!!どうするゴールドゲルべだけでは物足りないか??ここから真の芸術追求となる…10回塗って先ず汚れ、毛、傷等を600番のウオータープルーフペーパーで除去する。。ペーパーかけ終わ...
堀井さんの DAVIDOV制作記28
堀井さんいよいよ完成の、時期を迎えた。まずクリアニスを2回全体に塗る、1時間後そのクリアーを剥す。そうすることによって、目止めの作業が終わりいよいよ自分好みのセピアカラーを塗り始める。いちばん、楽しく難しいニス塗りの開始である。ここから自分色に赤、黒のニスを使いながら、30...
堀井さんのDAVIDOV制作記27
堀井さんこのゴールデン・ウィーク中に完成の域まで近ずいた、お見事である。 ネックを貼付、ラベルを貼り、地板を貼り完了である。ニスに備え、にかわ後、汚れ等をきれいに取り、地板を貼り終えた。ここまでⅠ1ヶ月お見事というほかない。...
堀井さんの DAVIDOV 制作記25
堀井さん、早くも完成に近付いた。先ずモールドを剥す、ニカワががっちりついているので壊すことにする。内部のブロックを形成、エンドピン用の穴を事前にあける。ネックを取り付けるとやっとダヴィドフの形が出来てきた。さあ!!もうすぐだ・・・。みんなに祝福される。
堀井さんのダヴィドフ制作記24
堀井さんいいペースで進んできたがネックでつまずいた。ネックの底面83度、ボディ角、6・5㎜-10㎜角を実行すべきを平面で削った。青くなったが何とかリカヴァリーし、82度に削り直し事なきを得た。最後の最後に失敗するのもこの芸術の難しいところである。ミリ単位でやすりを使い、ぎし...
堀井さんのダヴィドフ制作記24
自宅工房をフルに使って、順調に進んでいるいよいよ最後の工程ネックの取り付け作業に挑む。この作業がCELLO創りの最後の難関である。底面83度に保ちノミと鑢で削る。ボディ―の側も、その角度に合わせ、弦長、690㎜、表面と指版との角度、いろいろ難点に挑む、氏であった。ほっとして...
堀井さんのDAVIDOV制作記23
バス・バーの完成である、非常にいペースで進んでいる。赤いチョークを使って天板にぴったりつける。ちょっとでも隙があるとビビリオンとなる。大切な接点である。無事終えて、いよいよ天板とモールドの設置である。天板方面の余計な部分は極力落とす。すっかり余分のぜい肉を落としたら天板の接...
堀井さんのDAVIDOV制作記22
前回失敗した、バス・バーの接点今回はばっちり合わせて成功した。ピンクのチョークを設置部分に付こすり合わせる、赤くついたチョークを削りながらぴったりフィットさせる。 前回失敗した、バス・バーの接点今回はばっちり合わせて成功した。
堀井さんのDAVIDOV制作記22
堀井さん、自宅工房を駆使し最短のスピードを誇っていた・・・・。今回も威力を発揮し、支上がってきたと思ったが?難しいバスバー装着で残念!!ぴったりとはいかず、膠で閉じるとこまで行ったがどうにもフィットしないやり直しとなった。それではとネックの最終仕上げに取り組むこととなった。
堀井さんのダヴィドフ制作記21
2016. 2. 10. Wed 堀井さんのダヴィドフ制作記20 堀井さん最終追い込みにかかる。先ず、バスバーの幅を合わせる。さらに厚み合わせ長さ合わせと順調に進む。すっかりマエストロどの工程をとっても隙間なくこなしてきた。半年でここまで来た人は皆無である。自宅工房の威力...
堀井さんのDAVIDOV制作記21
自宅工房の威力を発揮F字孔の設計、削りに入る。きわめて順調である。自分で作図する、どうやら左右のバランスが違うようであるが。あくまでも、DAVIDOVのコピーを創るという観点でF字の左右バランスを度外視して忠実に作り上げた。…してやったりと満足げ!!...
堀井さんのDAVIDOV制作記21
氏、非常にいいペースで進んでいる。早くも、ネック制作も完成に近ずきつつある。スクロール制作は、個のオリジナルである。じっさいどんな形になってもよい。古くは、ヘッドに彫刻をするのが多かった。最近はほとんどスクロールで美しいカーブと深い切れ込みが重視されている。まず左右どちらで...
堀井さんのDAVIDOV制作記20
掘井さん完ぺきに天板、地板を仕上た。西日を利用に微妙な凹凸をスクレーパーで取り、230、400、600とペーパーを使って仕上げた。見事なアンジュレーションの出来上がりである。続いてネックの仕上げにかかる。もうすぐ完成だ!!相当早いペースだ!!自宅工房の威力である。
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