堀井さんのダヴィドフ制作記24 堀井さんいいペースで進んできたがネックでつまずいた。ネックの底面83度、ボディ角、6・5㎜-10㎜角を実行すべきを平面で削った。青くなったが何とかリカヴァリーし、82度に削り直し事なきを得た。最後の最後に失敗するのもこの芸術の難しいところである。ミリ単位でやすりを使い、ぎしぎしと追い込んでいく、ネック付け根とボディ―の間隔を追い込む。もうすぐネックの取り付けだ!!慎重にいこう。最後が剣呑である。
堀井さんいいペースで進んできたがネックでつまずいた。ネックの底面83度、ボディ角、6・5㎜-10㎜角を実行すべきを平面で削った。青くなったが何とかリカヴァリーし、82度に削り直し事なきを得た。最後の最後に失敗するのもこの芸術の難しいところである。ミリ単位でやすりを使い、ぎしぎしと追い込んでいく、ネック付け根とボディ―の間隔を追い込む。もうすぐネックの取り付けだ!!慎重にいこう。最後が剣呑である。
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。