”SAVIONARI"制作記23完成編最後のニス塗りも完了いよいよSTRADの原点サヴィオナリ、(ギター)の完成である。 苦節1年、stradの原点を探ろうと、芸術家篠田さんとの共作であった。篠田嬢との違いは、オリジナルの1650年時代の絵画追求である。杉山先生に絃を張ってもらい。出した音は、古き良き時代の、や...
”SAVIONARI"制作記23完成編最後のニス塗りも完了いよいよSTRADの原点サヴィオナリ、(ギター)の完成である。 苦節1年、stradの原点を探ろうと、芸術家篠田さんとの共作であった。篠田嬢との違いは、オリジナルの1650年時代の絵画追求である。杉山先生に絃を張ってもらい。出した音は、古き良き時代の、や...
”SAVIONARI”制作記22いよいよストラディヴァリの原点”サヴィオナリ”も完成に近付いた。いよいよニス塗りの楽しい工程である。まずイエローを3回塗る、さらにカーマインレッドを混ぜ2回塗る。ここから苦闘が始まる。
SAVIONARI 制作記20STRADの原点。サヴィオナリ、バロック時代から抜け出す時代、リュート、ガンバ、いろいろチェンバーミュージックになくてはならない楽器群である。ストラドがアマティーの弟子の時代。このサヴィオナリを創った。小生もその原点を探るべく、制作に挑んでいる。特に美しいブリッジ、姫貝を埋...
ストラディヴァリ”SAVIONARI"制作記14だんだん完成に近付く、ストラディヴァリの原点。サヴィオナリ、ブリッジの制作、取付である。黒檀を丁寧に磨き、底面をフィッティング飾りの彫刻がすっきりいかない・・・。
ストラディヴァリ”サヴィオナリ”制作記13サヴィオナリをクレモナのヴァイオリン博物館で見たとき。ぐっと来た。ストラドの原点を見た感じがした。ぜひ原点を創ろうと悲願し現実となってきた。ドラムサンダーを入れたのもこの制作のためでネックを彫刻、加工、すべてができるマシンである。ネックを固定し、形状を整え、いよいよ原点が近...
ストラディヴァリ”SAVIONARI"制作記10ストラドがアマティーの弟子だったころ、宮廷音楽の主流はバロックでありバロック・ギター、リュートなどが伴奏楽器として徴用されていた。六本木で開催された、ストラディヴァリ展でひときわ目立った存在が、このサヴィオナリであった。サヴィオナリ本体の設計図にはないバスバーを設定、現代の...
ストラディヴァリ”SAVIONARI"制作記9ストラディヴァリもアマティーの弟子の時代、チェンバー・ミュージックの原点リュート、バロックギターを原点として捜索していた。小生もSTRADのを探こころべく、サヴィオナリに挑んでいる。ライニングを張り、サヴィオナリにないバス・バーを開発。り込む‥?果たして??
ストラディヴァリ”サヴィオナリ”制作記8今日は、サヴィオナリの設計図から、どうしても疑問符ができる。?それはバス・バーの存在。ストラデヴァリが作ったのだから絶対と思っていた小生も確かに弱すぎるのではないか?と普通通リのギターバスバーにし設計図を創った?果たして?
ストラディヴァリ”サヴィオナリ”ギター制作記7チェンバー・ミュージック時代、バロック時代と言っても過言ではない時代、STRADはこのバロックギターを制作していた。ストラドを追及する小生としてはその原点に迫るべくギターを創っている。しかしどう見てもこのまま設計ずつ売りに作っても音量、構造上、について疑問が生じる、そこで設...