ストラドがアマティーの弟子だったころ、宮廷音楽の主流はバロックでありバロック・ギター、リュートなどが伴奏楽器として徴用されていた。六本木で開催された、ストラディヴァリ展でひときわ目立った存在が、このサヴィオナリであった。サヴィオナリ本体の設計図にはないバスバーを設定、現代の絃に耐えられるように入れる?果たしておとに・・・?さらに裏板を、1・8mm、に統一モールドを重ね鉛筆残しで切る。やっと形になってきた。
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あやさんの”BROTHER・AMATI"制作記22
F字孔の感性で一気に火が付く。パナバッジョの森で仕入れた、100年以上前のスプルースを材にバス・バーの切削、貼付、すごい勢いであやさん頑張る。もうすぐ、ホワイトAMATIのカンセーーイだ!!
倉沢さんの”DUPORT”制作記64
氏,すでに2台目が完成に近付いている。インナー型のモールド制作、この場合はライニングを後から入れる形である。ライニングを装着、ネックの削り。いよいよ近付いてきた。
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