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小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”ヴィオラ試奏
青山シンフォニーの後輩であるお嬢。ヴィオラが素晴らしい音に育っていた・・・・
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”ヴィオラ試奏
青山シンフォニーの後輩であるお嬢。ヴィオラが素晴らしい音に育っていた・・・・
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”制作記10
自分で創って弾く、工房是にはぴったりの御仁である。天地板のラフ削りを終えた、次の工程パーフリングの為天地板をクランプを使って閉じる。さあ!!、最大の難関、ガスパロのWパーフリングの工程が待っている。
小林さんの"ガスパロ・ダ・サロ”制作記7
ヴィオラの練習で肩が痛いという。自作ヴィオラの音を夢見て制作と練習に励む。塾長先生でもある小林さん、多数の生徒を教えてる。趣味のヴィオラを創って弾く、当工房是を全うしてくれる・・・。頭が下がる!!
小林さんの“ガスパロ・ダ・サロ”制作記6
小林さんもヴィオラの形が現れてきた。天板、地板の,等高ラインを、制作したゲージに沿って削っていく。小カンナの扱いもずいぶんうまくなってきた。
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”制作記5
小林さん、多くの生徒を抱える校長先生である。もともと青山学院時代は、ヴィオリストで活躍していた。しばらくやってなかったヴィオラの練習、演奏会と頑張っている。さらにガスパロ・ダ・サロ、のヴィオラ制作が大分出来上がってきた。奥深いヴィオラの音追求に夢中である。
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ 1694”制作記4
設計図に合わせ、念入りに測る。創ってきたアーチ・ゲージがどうも合わない?と再度図る、やはりC字コーナーの厚みが合わない・・・。もう一度丁寧に削る。だんだんあってきた。この作業は完璧に根気作業であった
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”制作記9
昔、青山学院管弦楽団のヴィオラ奏者、懐かしのビオラを創って弾く、当工房の是を、その通りに行っている…。しかし素材が厚く、なかなか力、と時間がいる、そこで、電動に頼ることにする。あっという間に周囲が6mm幅に仕上がった。ここから微妙な線は小カンナで攻める・・・。
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”ヴィオラ制作記8
小林さん、300名の生徒を抱える、学習塾の校長先生である。その生徒たちに、それぞれ丁寧なメッセージを送る優しい校長先生である。青山学院管弦楽団時代はヴィオラ奏者で、当工房ではチェロを最初に創った、しかし昔取ったキネ柄、ヴィオラへの愛着が忘れられず今回のガスパロを創るというこ...
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”ヴィオラ制作記7
小林さん、いいペースで進んでいる。前回完結したライニングの平面だしそれに合わせた、天板の輪郭削り、やはりなかなか早く、正確な仕事をする。 天板の、周囲の厚みを毛引きで5mmに特定、正確にそこまでカンナ、ノミで削る。大体の輪郭が整ったところでガスパロのアーチをけずりだす・・・。
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”ヴィオラ制作記7
小林さん、順調に、スピーディーに進んでいる。天板からライニング用の板を削りだす。形をスタンレーで整え、ドラムサンダーで1・5mmの厚みにする、ノミやすりでかたち、長さを調整しながら、モールドに取り付ける。小林さん順調に進み、ライニング貼付を完了した。それでこの”ドヤ顔”となった。
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”ヴィオラ制作記6
小林さん、昔取ったキネ柄、ヴィオラの演奏に目覚め練習再開してるという。順調にモールドを完成。天板のハギも終わる。天板を利用してライニング用の板を創る。共板の利用により同一感がある。ドラムサンダーであっという間にⅠ・5mm迄薄くする。さらにC字部分をナイフで掘り、ライニングを...
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”制作記5
小林さん、青山学院管弦楽団のヴィオラ奏者であった。最近毎日ヴィオラ練習で腕が痛いと言いながら熱心に練習してる。アンダーバウツの側板は接着した。カンナの扱い大分うまくなった小林さん。しかしもっと気楽に厚み1・5mmに、出来るドラム・サンダーを使うとあっという間に完成、電動の気...
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”ヴィオラ制作記4
小林さんは、小生の青山学院管弦楽団の2年後輩、ヴィオラ奏者である。学生の頃、背の高い、顔の小さい、すらっとした、マドンナでオケばかりでなく、青学全体のマドンナであった。時代は過ぎ、今日ヴィオラを創っくている・・・。クリエイテイブセンスは抜群で、西洋カンナ、ノミ、ノコ、あっと...
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”制作記3
公文研究所の、オーナーである小林さん、何人もの東大生を輩出しているという。そんな仕事をしながら、趣味のヴィオラを創る・・・。工房是の”創って弾く”を実践してターヘー楽団のヴィオラ弾きとなる・・。C字コーナーのブロックまげから貼付まで一気に進んだ。
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”ヴィオラ制作記2
小林さん、青山学院管弦楽団のOGでヴィオラ奏者であった。チェロを創って、習って、弾いた。しかしなんとなく昔取ったキネ柄、ヴィオラが忘れられない・・・。青山のOB連中が集まった中、ガスパロ・ダ・サロのヴィオラを創ることになった。まずはモールド創り、丁寧に直角、平面にこだわって...
小林先生の”ガスパロ・ダ・サロ”ヴィオラ制作記1
07年から08年にかけて、2年がかりで、チェロ”ガリアーノ”を制作、第1回目の手創り弦楽器フェアに参加評判をとったチェロであった。久しぶりに来房。もともと青山学院管弦楽団のヴィオラ奏者であったお嬢。やはりヴィオラへの情熱が覚めない!”ガスパロ・ダ・サロ”のヴィオラを創ること...
小林君のSTRAD ”クルーズ”制作記1
小林君のSTRAD ”クルーズ”制作記1 March 1, 2016 新人小林君の登場である。STRAD”クルーズ”1721年の完全コピーを狙う。 久しぶりにヤング・レデイーの登場みんな何となく喜んでいる。一見高校生と思えるほどである。 ...
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