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「第11回 手創り弦楽器フェア」の様子を動画で公開しました。
今年はヴァイオリン16台、ヴィオラ7台、チェロ11台と計34台もの手創り弦楽器が集結し盛会でした。全ての楽器・演奏を紹介することはできませんが、開催の様子を撮影したので雰囲気だけでも感じていただけたらと思います。
どの楽器も非常に完成度が高く、自身の手で創り上げた弦楽器の音を最高の状態で聴くことの喜びを分かち合えたらと動画を公開いたしました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。


三浦美樹さん”ヴァロン・ヌープ”制作記31
裏板の厚み表をクリアファイルに添付。それを見ながら(めくりながら)厚みを削っていく。まだまだ先が長い・・。ストラディヴァリの3大名器と呼ばれるアラード、メシア、ドルフィンその一つを氏が作る。この時代の歴史は氏が一番知っている・・。アラードの名はヌープ男爵の所蔵でヴァイオリニストのデルフィン・アラードに貸与していたためその名がついたようだ。つまりアラードとヴァロン・ヌープは同じものである。
2 日前


小川さんの”ALARD"制作記9
アラードのモールド,出幅をのこで切削、これで完成、難関ハギに入る。平行、直角が絶対条件、小川さん苦労して平面直角に挑むが?果して!三浦美樹さんのコーナーで開設したがALARDとバロンヌープは同じものである。つまりヌープ男爵の所有楽器一説には36億で取引されたとある。この楽器をデルフィン・アラード(ヴァイオリニスト)に貸与したことからややこしく両方の名が流布されている。
2 日前


斉藤さんの”MESSIA"制作記33
斉藤さん、パーフリングの後を0・5㎜くらい小カンナで掘る、わずかな深みを創るためだが、切れるカンナで慎重に掘る・・。裏目、表目、見極めながらの作業骨が折れる神経をとがらせて掘る。
2 日前


田中さんの”スリーピング・ビューティー”制作記11
表板のライニング完璧に終える。この笑顔!さらに最難関ハギの工程に入る。お嬢正確に直角を見ながら平面、縦の面重視しながらスタンレーを使って微妙な凹面を創っていく。ますます生き生きとした表情になる。クランプでスキがないか徹底して調べるスキを発見やり直しとなる。
2 日前


丸岡さんの”TESTORE" 制作記54(完成編)
氏、いよいよテストーレの完成に近付く。ところが、正確居士。自宅工房で発見1㎜の誤差があるということで地板を剥がし、修正するという、”まあいいか”の部類であるが、正確無比を狙う氏は納得せず蒸気を使ってはずした。蒸気はいろんなところに飛び火する、ハギに影響した。補強で事なきを得たが、気をつけなければならない。そこで5㎝間隔で1㎜四方のパッチを創り貼付した。ニス塗り作業は次回からということになる・・・。
3 日前


小川さんの”ALARD"制作記8
小川さん、アラードのモールド完成に向け順調である・・・。ウ゛ァイオリ二ストの小川さん、ブラームス交響曲1番をオケで頑張っている。自作のヴァイオリンでブラームスを弾くことを夢見る・・・。
3 日前


岡部さんの”HUBERMAN"制作記24(完成編)
岡部さん、琥珀を30回塗り、フベルマンの完成となった。今日は本物通りに、ペグの長さを30mmとして決定する。メスリーマーに8・5㎜に設定。完成した。来週は音がろうろうと工房中に響き渡る。
3 日前


丸岡さんの”TESTORE”制作記53(完成編)
ネックのバックボタンを美しく成型。のこ、ナイフ、やすりで仕上げを創る。来週から、いよいよニス塗り、黒を基調にするという。たのしみだ!!
12月7日


三浦さんの”SAVUESE"制作記3
小川さん、クライスラーのニス塗りも一段落。いよいよ本格的チェロ制作にのめりこむ。サビュースはストラディヴァリのチェロでも小さいほうで12mm小さい。三浦さんにはぴったりのサイズである。バンド・ソーでブロックのコーナー、C字コーナー、アッパー、エンド、と丁寧に創る。サビュースの箱作り
12月7日


田中さんの”スリーピング・ビューテイー”制作記10
田中さん、表板のライニングは先週完璧に終え、裏板のライニングにかかる。15㎜厚のスプルースを17㎝、20㎝、25㎝に6枚作りベンディングアイロンで曲げる。表板で経験がすっかり身についている。あっという間に上下のライニング終了となる。来週は最難関、裏板の”はぎ”にかかる。
12月7日


三浦さんの”クライスラー”制作記(完成編)
三浦さん、最後のニス塗りに入った。ワシも2005年に創ったスリーピング・ビューティーの修理を終え塗り直しをしてる・・。三浦さん下塗り、はがしを終える。さらに600番の水ペーパーで剥がし。ムラのあるところをレタッチして整える。いよいよ本塗りに入るすでに自宅工房で5回Amber(琥珀)を塗り。今日は、2回塗り、琥珀のキラキラしたニスが輝くのは20回後・・・。仕上がりは来週だ楽しみ。
12月6日


丸岡さんの”TESTORE" 制作記52
氏、最後の工程、テストーレの箱が出来上がる。ニスの下塗り前の準備、周りの汚れ、膠の後の除去、丁寧に終わる。さらにボトムボタンの取り付けホールを開ける。いよいよ ニス塗り、天、地板に膠を塗りクランプでがっちり止める。来週からニス塗りが始まる。 」
12月6日


三浦さんの”クライスラー”制作記(完成編)
三浦さん、いよいよヴァイオリン制作の最後の工程、下地ニス塗りである。鎌倉山弦楽器工房オリジナル、アルコールニスを処女作、クライスラーへ(ニスの成分内容はシェラック20g、プロポリス20、ランニングコーパル20、ベネチアターペンタイン10、ガムテレピン10、スパイクラヴェンダー10、無水アルコール200gで解く)塗る。感激の一瞬である!すばらしくきれいに塗れた、ところが塗ったとたんに剥がす、何故なら目止めニスのため、あとから塗るオイルニスをより美しく、整えるための下地塗りであるため!三浦さん今まで見たことない鋭いマエストロのまなざしで挑む!!そして、明日から自宅工房で1日2回アーバン〈琥珀〉の20-30回の塗りが始まる。そしてこの笑顔!!
12月1日


小川さんの”ALARD"制作記7
前回失敗したC字部分の側板、今回は慎重に杢のながれ、裏表のチェックをくどくやって、曲げる、此れだけ慎重にやっても間違いが生ずる、この制作の難しいところである・・。小川さん、木の扱い、道具(ノミ、カンナ、ヤスリ、ノコ)の扱iいでこなすようになっている。好きこそものの上手なれを地で行っている。才能アリ!!次の工程最難関”ハギ”これをいかに通過するか??
11月30日


三浦さんの "SAVEUSE"制作記2
クライスラーのヴァイオリン、自宅工房でのニス塗りまで完成した。いよいよ、チェロ制作、サックスを弾いて、鎌倉山の鳥、リス、動物たちに聴かせていた。念願のストラドのサヴュース、ちょっと小型で婦人向けにピッタリ、自身もサックス同様、チェロレッスンにも通うという。テンプレートを15mmの合板にトレース。ブロックの位置を図りながら、バンドソーで型を完成させた。ほんとに仕事が早くセンスの塊のような三浦さんである。
11月26日


田中さんの”スリーピング・ビューティー”制作記10
時間切れで、アッパーヴァウツの上半分が未完だったが。田中さん頑張って曲げ、膠付けが終了した。格段に大工仕事がうまくなってきている。スリーピング・ビューティーの箱が出来上がった。いいペースである。来週からライニング作業が始まる。
11月24日


斉藤さんの”MESSIA"制作記32
地板のパーフリングは膠の固定だけとなる、続いて天板のパーフリングに時間がかかっているが...、やっと、目鼻が見えてきた。そしてこの笑顔とな。。
11月24日


三浦さんの”クライスラー”制作記48
ニス塗り前のアンダー枕をつける。三浦さん実に見事にノミ使い、サドル用の切込みうまくいった、黒檀のサドルは裏表がわかりにくい。丁寧に見分けたつもりが逆だった。やり直しとなる。ニス塗りが遅れた。ワシの采配ミスであった。のんびり行こう!!
11月23日


田中さんの”スリーピング・ビューティー”制作記11
先週は時間切れでできなかった箱作り、今週は一気に3/4まで進んだ。お嬢頑張った。トラ杢のながれが重要。必死に決めるが、デルジェスでさえもC字部分が全く逆ハンになってたりする。デルジェスは当然計算通リなのだろうが?、STRADには考えられないミスである。お嬢モンタニアーナ通りにC字を決めるか??
11月23日


岡部さんの”HUBERMAN"制作記23
自宅工房で琥珀を7-8回塗ってきた明るい黄色が生える。今日は、筆跡、モアレ、等を600番の水ペーパーで研ぐ、ここからが、美しい赤にするか背負いあにするか迷うところ、来週は出来上がった、フベルマンに"ごたーーいめーん"となる。今回もパテシエ岡部さんの見事な、レモンケーキのテイータイムとなった。氏のケーキのおいしさ堪能させてもらった。
11月22日
鎌倉山弦楽器工房の制作日誌
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