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「第11回 手創り弦楽器フェア」の様子を動画で公開しました。
今年はヴァイオリン16台、ヴィオラ7台、チェロ11台と計34台もの手創り弦楽器が集結し盛会でした。全ての楽器・演奏を紹介することはできませんが、開催の様子を撮影したので雰囲気だけでも感じていただけたらと思います。
どの楽器も非常に完成度が高く、自身の手で創り上げた弦楽器の音を最高の状態で聴くことの喜びを分かち合えたらと動画を公開いたしました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。


斉藤さんのストラディヴァリ”MESSIA"制作記37
氏、夢中で厚み調整の小カンナ使ううちセンターの剥がれを発見にかわで中央ラインを継ぎ、スプルースのパッチを創り貼った。見事な修正である。
9 時間前


倉沢さんのグアルネリデルジェス”コーチャンスキー”制作記1
奥さんの音楽性すごい。ピアノ、ヴァイオリン、声楽、をこなす。モーツアルト”アレルヤ”には泣かされた。倉沢さんもヴァイオリン、チェロ、をこなす。銀座の開業医であるとともに弦楽器制作者とも呼べる、すごい音楽夫婦である。今度、氏はマエストロの顔。グアリネリ・デルジェスの”コーチャンスキー”に挑む!。チェロ、2台、ヴァイオリン2台目である。いよいよ音楽の原点、自分の音を徹低追求するという。さっそくデルジェスのポスターから1・5cmの合板に写す。さらにバンド・ソーで型を切り抜く。
10 時間前


小川さんのグアルネリデルジェス”ALARD"制作記17
小川さん小カンナの工程は難なく仕上げた。次は等高ライン引きながらスクレーパーで表面なだらかにする。しかも左右均等に1L、2L、3L,4L,とcm数を左右均等にする。楽しい仕事である!
1 日前


丸岡さんの”TESTORE"制作記56
最後のニス塗りを終え1000番のウオータープルーフペーパーで磨く、完璧な仕上がりとなる。本人はもう一塗りというが?処女作のフィドル、じっくり、満足いく塗りに挑む・・。ネック(指板)も上部、中部、下部と7㎜、9㎜、11㎜と細かく追及する、ペグホールも最終7・5㎜径であるが、9㎜までメスリーマーで開け、8・5㎜8・9㎜と細かく追及する。来週はテストーレの甘美な音の完成である
4 日前


斉藤さんのストラディヴァリ”MESSIA"制作記36
斉藤さんも核心に迫ってきた。音の根幹,天地板の厚み決めである。まず、エグリカッターで大まかのラインをとり、小カンナで丁寧に削る。これも、チェロほどではないが、指先がやられる作業である。先輩である斉藤さん、これからエグリカッターを使う小川さんにコーチしていた。
5 日前


田中さんのドメニコ・モンタニアーナ”スリーピング・ビューテイー”制作記15
順序として裏板、表板の順で創りを始めるのが大体のセオリー。ワシも自信をもって表のハギを完成させた・・つもり。そして型を切りだしてエグリカッターを使おうとした??残念!ハギに少しのゆるみを発見。急遽裏板のえぐりに切り替える。おもてのゆるみはやりなおし!そこからが田中さんの奮闘が見られた。板の吹雪が彼女を襲う。眼と手にメープルの降りかかりが襲う、1時間の奮闘。何とかガイドホール沿いにカッターを使いシュー―リョーー!!安堵の顔にもどる・・。
6 日前


游さんのストラディヴァリ”MESSIA"制作記11
游さん、広東省で弓の作り方を習って、2-3本創っているという・・・・。ワシが15年前に創りかけた、フェルナンブ―コ、今やワシントン条約で手に入れられない材を見て作ってくれるという、たのしみだ!表板のアンジュレーション、ハーフ型の型をに創って合わせるという中国式の方法を伝授してくれた。それより弓の完成が楽しみである、
6 日前


三浦さんのグアリネリ・デルジェスの”クライスラー”完成編
三浦さんニス塗り完成でいよいよ音出しに掛かる。黒檀を270mm長に合わせ切る。さらに上端7㎜、ネックとの合わせ目8㎜末端10㎜、アッパーに仕上げる。来週はクライスラーのアプレアンレーヴか?
6 日前


田中さんのドメニコ・モンタニアーナ”スリーピング・ビューテイー”制作記15
今日は久しぶり高橋さんの訪問で、美味しいチョコレートの差し入れがあった田中さん表板の最難関”ハギ”の工程で高橋氏の手伝いで無事素晴らしい”ハギ”の完成を見た。田中嬢大喜び、美味しいチョコ、完璧な仕事に大満足!
1月25日


小川さんのグアルネリ・デルジェス”ALARD" 制作記16
小川さん表板のアーチ表をポスターからコピー6項目のアンジュレーションはきっちり決めた。地板のラインをみんなに手伝ってもらって輪郭を5㎜のワッシャーで弾く。バンド・ソーで切り抜き、表側のアーチの形態をガイドホールを創る、いよいよ表、裏のヴァイオリンのかたちが出来上がってきた。すばらしい、スピードである・・。
1月25日


斉藤さんのストラディヴァリ”MESSIA"制作記36
斉藤さん表側を完璧にし、裏側にかかる。ボール盤であらかじめ許容範囲のガイドホールを創る。メープルは、小カンナで削るは指先が痛くなるということで、エグリカッターを使って省力することにする。エグリカッターの方法を先輩の斉藤さん、小川さんにノウ・ハウを教える・・・。
1月20日


小川さんのグアルネリ・デルジェス”ALARD"制作記15
小川さん自宅工房で天板、大体仕上げてきた。文殊の知恵と3人娘のそろい踏み。天板のアンジュレーションに対しそれぞれの意見を交わす。大事なことで経験してきた、経験談をみんなで論じる。小川さん自信をもって地板のアラどりにバンドソーを駆使する。アラどり完成なかなかいいペースで進んでいる!次の工程エグリカッターの使い方で斉藤さんの仕事を見学。みんなで意見交換、いい風景である・・・。
1月20日


三浦さんのストラディヴァリ”SAVEUSE"制作記5
先週基礎合板は大体完成、くみたてにはいる、上下板を2mmの合板で止める、寸分違わず直角、平面を保つ。完璧な箱の出来上がりである。会心の笑みである・・。
1月17日


小川さんのグァルネリ・デルジェス”ALARD"制作記14
S氏の黄金率から出された、等高ライン通り1L.2L,3L,4L,に引く。ボール盤でガイドを掘る。いよいよ表板の全貌が現れてくる。ライン通リに自宅工房でカンナ削りが始まる。たのしい、楽しい仕事である・・・。
1月13日


田中さんのドメニコ・モンタニアーナ”スリーピング・ビューテイー”制作記14
地板の外周を完全に抜き完成した。きれいなトラ杢の出現。毛引きで仕上げ4mmに対し7mmのラインを弾く。S氏レシピを1L、2L、3L、4Lと等高ラインを弾く。ボール盤で目安のガイド・ホールを開けた。いよいよ裏板の表の削りに入る・・・。
1月13日


三浦さんのストラディヴァリ”SAVEUSE"制作記5
三浦さん、クライスラーの完成で、いよいよ本命チェロ制作に打ち込めると張り切っている。前回までにモールドの原型は出来上がっている。それを組み立てサビュースのかたちを整える。少し小型10mmほど小さいアル伯爵令嬢のための注文生産だったらしい。それに本格的に取り組んでいる。
1月12日


游さんのストラディヴァリ”MESSIA"制作記10
游さん表板、裏板のアーチゲージを創り、いよいよ本格的に等高ラインを決めるという。さらに氏は、自宅工房にて、弓創りに邁進している。当工房には、ん?十年と眠っていた,フェルナンブ―コの貴重な材料がある。小生も未完の弓がある。それを游さん完成させてくれるという・・・たのしみだ!
1月12日


倉沢家の新年音楽会を訪ねて
倉沢さん、銀座でウィメンズクリニックを経営するお医者さんである。さらにチェロ、ヴァイオリンを弾き、創るマエストロである。今日は、三浦さん、田中さん、美樹さん、岡部さんとみんなで押し掛けた。奥さんのソプラノ”モーツアルト、踊れ喜べ幸いなる魂よアレルヤ”、増田さんのバッハサラヴァンド”倉沢さんのチェロ独奏、”グラズノフ 吟遊詩人”、長野さんの”気の毒な奥様”の朗読、室伏さんのショパン3番ピアノ独奏、長野さんの”クライスラー、アレグロ”、ヴァイオリンソロなど盛りだくさんの音楽会で久しぶりの満足した正月であった!
1月5日


小川さんのグァルネリ・デルジェスの"ALARD"制作記13
小川さん、上辺のライニングをつけたまま5mmのワッシャーで輪郭をとる。さらにバンド・ソーできれいにトレース跡を削り出し。いよいよアラードの上面輪郭を整えた…。さらに底面を、カンナと紙やすりで完璧平面を出す。毛引きで仕上がり4㎜のラインを弾く。平面になった底面を基準に、1L,2L,3L,4L まで等高ラインを描き、ボール盤でガイド・ホールを創る、1L,3mmオーバーのホールを開け終了となった。相当なスピードに小生もびっくり。2L、3L,4Lは来週の楽しみ!!
1月1日


斉藤さんのストラディヴァリ”MESSIA" 制作記35
斉藤さん表側の表を完璧に整えきれいな等高ラインを創る。表が完璧になると内側の厚みに特化する…。アジャスターをつけて、適格なガイドホールを開ける。小カンナ、を使って厚みを整える。表板の完成に近付く。
2026年1月1日
鎌倉山弦楽器工房の制作日誌
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