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第 11 回 手創り弦楽器フェア


斉藤さんのアントニオ・ストラディヴァリ ヴァイオリン ”MESSIA"制作記
ヴァイオリンハンターと言われたタリシヲが1716年製ストラドの名器を発見したと言われる。「メシア(Messiah / Le Messie)」は、最高の1挺で、最大の特徴は殆んど弾かれずに残った。「いつか現れる」と言われたことから、救世主(メシア)になぞらえて呼ばれるようになった、という逸話で知られ、今はオックスホード大学(アシュモリアン博物館に永久保存されている。保存状態は、ニスの質感、エッジ、スクロール制作当時のままと言われる。ワシも数年前に実際のメシアを見たがニスが手につく感じであった。 斉藤さんメシアのネック正確にコピー、ジュンチョウじゅんちょう。
2 時間前


岡部さんのグァルネリ・デルジェス ヴァィオリン ”ALARD"制作記 11
1742年デルジェスの3大名器と言われている。ジャン・デルファン・アラール、ヴァイオリニストでコレクターである氏が、長年所有したとしてその名が付いた。芯が太く、遠鳴りがすると言われている。カーネギーホールのてっぺんまで通る音と,ものの本に書いてある。マエストロ洋さん、その、音を追及する。完璧なヴァーティカル、寸分の隙きなくハギが終わった。
4 時間前


小川さんのグアルネリ・デルジェス ヴァイオリン ”ALARD"制作記31
本格的にネックの追い込みにかかる。自宅工房でほとんど完ぺきに仕上げてきた。アラードのポスターもそうであるが。かんざし気味のホルムになった。よく見ると小川さんの個性が広がったイメージである。底辺角度、87度、出幅20㎜、絃長32・7㎝、徹底的に数字を守りながらノミ、カンナ,ナイフを使う。
4 時間前


三浦さんのアントニオ・ストラディヴァリ チェロ ”SAVUESE"制作記12
いよいよサヴュースの箱作りに入る。C字部分がストラドの他のチェロに比べ2㎜程狭い。 微妙に違う大きさが、音にどうなのか?暗中模索で進む!何十台も創っている小生も???である。三浦さんオジーさんが大工さん。なかなかのその、こころを持っている。
4 時間前


カリンさんクレモナに行く!!
鎌倉山弦楽器工房出身のマエストロ候補が、クレモナに旅立つ。古き時代のカリンさんの様子を探ってみた!美的センスは抜群であった、書道は免許皆伝で、イタリー人に教えるという!!3年のクレモナ修行デ帰ってきたら諸君もクレモナの香りを教わるべきだ!!みんなで祝福のコーヒータイムであった。
5 時間前


倉沢さんのグァルネリ・デルジェス、ヴァィオリン ”KOCHANSKY"制作記 5
コハンスキーは、ポーランドでベートヴェンを弾かしたらナンバーワンと言われた。1887-1934に活躍したヴァイオリニストで彼が愛用したということでこの名がついている。倉沢さん、チェロ2台、ヴァイオリン3台ヴェテランのチェリスト、ヴァイオリニストで、栄フィルのトップチェリストでもある。創っては、ベテランのマエストロでもある。
12 時間前


田中さんのドメニコ・モンタニアーナ チェロ "Sleeping・Beauty” 制作記 28
田中さん、地板の取り付けにかかる。まず、ボタンの巾28mm X立て23mm、ノコ、ノミ小カンナで整える。にかわの点付けで地板を貼付、岡部さんの手助けで、BEAUTYの箱が出来上がった。
13 時間前


小川さんのグアルネリ・デルジェス ヴァイオリン ”ALARD"制作記30
スクロールの頂点12㎜、中部16㎜、下部22mm、幅42mm、ハチ周り50mm、等測りながら、形を決めていく。これについては個性が認められ、自由に創ってよいとされている。小川さんも、そこのところ自由に決めてよいところである。三浦さんの完成したヴァイオリンのやわらかい高音、どっしり腹に響く低音、を弾いて,早く自分も完成させたいと、ネックに挑む”!
6月22日
鎌倉山弦楽器工房の制作日誌
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