"BROTHER・AMATI"制作記21AMATIパーフリング,エッジの掘り込み終わり全体スクレーパーで整える。グレーンも美しく浮き上がってきた。BACHの無伴奏チェロソナタを弾くこと、5絃に限るということで制作が始まった。指板の幅だけがどうやら普通より大きい?!はたして・・・。??
副島さんの”ALARD"制作記27真剣に3ケ月かけて渾身のネックが出来上がった。いよいよ本格的にALARDのアーチ創りに入る。まず、モールドから蒸気とナイフを使って丁寧にはがす。さあ!!肝心の等高ラインは??見事、最初のプラン通りにほぼ仕上がっていた。最初のガイドホールの通りであった。ここから一挙に天地板の...