コロナ禍でやめていたターヘー楽団を再開した。みんな嬉々としてブランデンブルグ３、アイネク、その他さくら先生のピアノ伴奏で個人演奏、久しぶりに合奏を楽しんだ！翌日２日酔い。

78歳の古川さんヴァイオリンを和美先生に習って7年ずっと”初恋”を弾き続けている。すばらしい音になってきた。小生もオケを止めて、ずっとチェロを弾いてなかった・・。しばらくぶりに気持ち良かった。やはり、アンサンブルは離せない。小6の上村氏の令嬢、ブランデンブルグ3番を初見でこなす、ブラボーである。そのおとーさん上村さん、娘にならって”キラキラ星”。おかーさんもチェリストで”アイネク”を朗朗と弾いた・・・。オハシさん自作”ガスパロ”ジャンジャン音が鳴ってきた。帰ってきたコンマス武江さんコンマスの味は？倉沢先生は、フェアではラフマニノフのソナタ、むずかしーーー。ピアノのサクラコ先生今日はヴィオラで参加。”第10回手創り絃楽器フェア”23年4月10日に迫っている。がんばって完成させよう！！

ある絃樂団を止めてから、弦楽に飢えている・・。自前のターヘー楽団でその調整をすることにした…。創って弾くの工房是通りに、斎藤君、おはしさん、古川氏、和美先生のレッスンを受け徐々に上達している。一方小生は、ブランデンブルク３番、アイネク、など、池ノ内氏、倉沢氏、おはしさん、さくらさん、交え合奏。ストレス解消となった・・・。

小生、ある絃楽団をやめた、体力、技術、８０歳になって、とみに限界を感じる・・。音楽を楽しむ心を忘れていた。小生の主催するターヘー（下手）楽団に楽しみを再発見した。今日は和美先生の指導による、アイネク、モーツアルトK１５７ の弦楽合奏を楽しんだ。同行の士、塾経営ヴィオラの小林さん、外科医の池ノ内さん、ウィメンズクリニックの倉沢さん、部品会社経営の斉藤さん、元都庁の古川さん、それぞれ楽しんだ・・・。特に小生は、創る楽しみより、奏でる音楽の楽しみを再開・・・・。至福の気持である・・・・・。

久しぶり、和美先生を迎えてターヘー楽団のアンサンブルである。万里さんの娘はずきちゃんをコンサートミストレスにして、倉沢先生、ZONOさん、アイネクライネナハトムジクを全楽章やってみる。あとは例によってもつ煮込みとワイン飲み会となる・・・。今日レッスンを受けてきたという岡部さん。レッスン再開した古川氏。

コロナ禍、みんな遠慮して、活動しないテイであったが？みんなそろそろタガが緩みつつある…？我々、ターヘー楽団もそろそろ練習したい気になってきた。榊原紀保子先生、和美先生、を招いてアイネ・クライネ・ナハト・ムジク（弦楽四重奏）、メンデルスゾーン”ピアノトリオ”、を合奏した。久しぶりの合奏、留飲がおりた気分である。日本一酒の似合うピアニストきほこ先生、面目躍如！

最近、老人たちは弦楽合奏に飢えている・・・。特に小生は、長年オケをやっていたことで合奏をしたくてたまらなく夢にまで出てくる。今回は、青山学院管弦楽団の新コンサートマスターの紹介ということで弦コンミス鈴木君、ヴィオラトップの桑名君たちが集合。老人たち嬉々としてアンサンブルに没頭、さらに若い子たちとの飲み会、大いに楽しんだ！！

古川氏、斉藤氏、が和美先生についてヴァイオリンレッスンを受ける。みんなそれぞれうまくなってきた。美人の和美先生が来ると、老人たち嬉々としてくる。不思議なことだ！！

青山学院管弦楽団のコンミス、ヴィオラミス、が来房久しぶりの若い子たちとの共演、ジーさん軍団嬉々として音楽にいそしむの図であった。

さくら先生久しぶりの登場。１０周年記念展示会に備え、ターヘー楽団メンバーのピアノ合わせをやる。それぞれ複数の楽器を演奏する。これこそ、我が鎌倉山弦楽器工房の”是”。アンサンブル、ソロ、作った楽器を披露する、最高のパフォーマンスである。新人の斉藤君も、和美先生についてヴァイオリンを習う・・・。